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日本

mujiの日記: 国立劇場 十一月歌舞伎公演

日記 by muji

今日は二部。というか今日だけ二部←
毛谷村は杉坂墓所から。理屈に合わない箇所が多くて避けてきたという仁左衛門が初めて手がけたのが2011年というからあの震災直前の大阪松竹座昼夜奮闘公演のときだったのか…杉坂墓所どころか普段出さない場面まで全部出したからねえ。しかも夜は三五大切。9年前、60代後半でその奮闘振り、てのを考えるにつけ、歌舞伎はスターシステムで成り立っているとはいえその弊害をつくづく思い知らされる……
てことはさて置きで、恐らく今月歌舞伎座を含めたどの部よりも盛大な拍手で迎えられた六助の出。これだもんなあ。
六助のお人好し感は甲の声で通していることによって表してて、同時に若者であることも表してた訳だが、朴訥というにはスマートすぎるかなw六助はもちっと野暮ったくてもいいとは思うがもうそこは中の人がスマートだから仕方ないwだまされたと知ってからの表情の変わり方も朴訥感からはかけ離れてたがもうそこは中の人がry
長年手がけずにきてただけあって、他の六助とはやり方が違うかな、というところがちょいちょい。おししぱーくぱーく、はいわないのね。お園を上座に据えるときも自分から屋台の下へ降りちゃう。よって空焚きした釜は鉢に突っ込んだまま使わない。最後の出陣で弥三松と一緒に屋台から降りなかったのが意外というか何というか…一緒に降りてきて入れ歯の最後の段を二人でぽん、と飛び降りるのが微笑ましい場、なところを、六助一人で降りてきて一人でぽん、してた。まあ、考えるところあってのことだろうが。なもんで、ぼんにも討たす、討たせましょう、が、弥三松なでなでしながらいってないんで、ちょっと持て余し気味かな、てな。
そうはいいつつ、六助もお園もそりゃもう見事なノリ地で、今月唯一丸本物がっちり観た気分に←
 #あれ、国立一部は???w
六助の若々しさもある意味異常だが←、立ち居でどっこいしょにならずしかも手を付かずに立ち上がる押しかけ母親ことお幸もかなり異常←いやマジで歩き方とかちょっと危なっかしいのに立ち上がるときはゆっくりながらも手を付かないって年齢からしたらすげえよ東蔵……

(ひとまずー

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