mujiの日記: 五月大歌舞伎
二部。
相変わらず客入りは寂しい。2階正面皆無。2階の2等東桟敷に1人だけいて目立っちゃって若干お気の毒。あの場所取るってことは意図的だろうから覚悟の上か。
落人はともかく←至芸の六段目が出ててこの客入りなんだから、このご時世とはいえ今の客が何を求めているか明白だよね今更云々することでもないけど。
落人の勘平で、紋付黒羽二重の着付の袂を持って、丸に違い鷹の羽の紋に一礼する振りがあって、六段目の勘平も浅葱の紋服に着替えたときに同じ仕草をする、のが、勘平リレーとして一貫してていいよね、なんて。
お主への忠義は忘れちゃいないのだ。いないんだけど「色にふけったばっかりに」、なんだよなあ。
相変わらず冷静に計算づくで勘平を実家に引っ張り込もうとするおかるちゃん、相変わらず死んでお詫びすることしか頭にない勘平。歌舞伎美には満ちあふれている(殊におかるちゃんは歌舞伎美の中で存在しうるおかるちゃんだよねぇ)けれども、そこに華が見出せないのはヲタの高望みだからか。もうね、勘平の所作がどこからどう見ても二枚目なんだけどね、首の使い方なんてそうそうそれそれ! てなくらいどはまりな所作なんだけど、ね。
と、国立50周年のときの上演台本を見返しながら、どはまりといえば国立のときは細葱でどはまりだったよねぇwなーんて思い出したり。いや、先週も今日もそこでドキムネしながら観てたんだけど(忘れてさしあげろ←
で、あれ、伴内の刀奪って脅すときに、今日は耳を切ろうか、鼻をそごうかっていってたけど、国立上演台本は鼻が先だねぇ。ふむ、確かに、耳を切ろうかにほんの微かなためらいがあったような。ああもうこれだからーーーorzまあ、伴内が一度下がってから残念残念で始まる台詞、今月は不忠の上に重なる罪でやってるけど、国立のだと不忠の上に重なる罪科だし、逆の可能性もなきにしも…
#いや先週は鼻が先だったような希ガス←
#とりあえずあと1回何とか観られれば照合するか(するのか?
六段目はおかやが重要だという話もネット上で散見されるが、まあ、今となっては東蔵一択なんだろうなぁ…
巧いは巧いが、そして以前からいってるが、東蔵一択なもんで正直飽きる。いないから仕方ない、でもなかろうに。現に源六は橘太郎に代替わりしたんだし。一文字屋の女衒がめっちゃ江戸っ子なのは置いといて←
二人侍、ただでさえでかい左團次の隣で激やせが更に進んだ又五郎って絵面がちょっと。又五郎、肩の辺りが薄いよ…その状態で7月に1日2回源九郎狐ってry
(ひとまず?
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