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日本

mujiの日記: 国立劇場 十月歌舞伎公演

日記 by muji

開場55周年記念、とプログラム表紙にでかでか書かれている割には12月の歌舞伎公演すっ飛ばしたりで(3月時点の年間予定でなくしたから国立常連が1人出られなくなったのとは無関係なはず…)全く盛り上がりのない55周年記念公演初日。
別段55周年だからとて初日に来た訳でもなく今月はどうせ歌舞伎座もゆるりとしか観ないし日程的にもここで観るくらいしかないやねーというところであったが、

週末の初日でこの客席の惨状は。

昨年の公演再開からは客席の階数イコール等級な訳で、勢い2階最前列の格安感と3階席の割高感が目立つ訳だが、その割高感を増すかのような今年からの微妙な値上げ。国立の3階席は3000円以上払って座る場所じゃないわな←
はともかく、マジそう考えてる客が多いんちゃうかというくらい3階ですらすかすかだった。2階惨敗、1階も通常時の2Aや3等のブロックは無人の荒野、センターブロックも実質1列目となっている2列目だけずらーっと人が並んでて何でみんなそんなに最前列で観たがるんだ?wという勢い。でもって3列目以降はぽつりぽつり。
そう、こうなると毎度話題に出す塩原多助…といいたいところで、前回国立で伊勢音頭が出たときのエントリを見返してみたら何か同じようなこと書いてたwwwえっじゃあもう梅玉の伊勢音頭は人が来ないと決まったようなもんぢゃないか(いやそれは

で、6年前よりもなおよろしくないのが、ぴんとこなはまだしもつっころばしがまるでつっころばしでなかったということ。声に張りがありすぎなのかなあ。放蕩若旦那というほどのふわふわ感もなかったし、二本差すのが何かぎこちなかったのも何だかなぁだし。その割に筋書インタで頬被りで出ることに拘ってたりで、いやそのいい草がもうつっころばしの気持ちじゃないよねと。まあ後半フェイドアウトするからまだしも。
このご時世なので追いかけは舞台上のみだし総踊りもないし、さりとて油屋が見応えあったかというと万野のいびりが初日のせいか不発だったし。この話、何度も観ている割には気を入れて観てないこともあって面白いと思ったことがないが、今回もそれは覆らなかったな、と。
追いかけで追いかけられる2人、梅蔵の隣も梅蔵に負けず劣らずの丸顔で、丸顔が並んでえらい福々しいけど誰? と思ったらかなめだったか。追いかける方の萬太郎が七三で何度か極まってたのに一度も手が来なくてもう気の毒過ぎて、とも思ったが、歌舞伎座と客層が違うから掛け声の代わりにいちいち拍手って習慣がないのかもしれんね。まあ単に知名度のなさと拍手するほどの(以下略

そんな中で一人我が道を行く梅枝女王様のお紺。ホント、以前からいってるけど唯一の弱点は「萬屋」であること、だよなあ。隣で人生初の女方(子役時代を除く)な歌昇のお鹿ちゃんがわたわたしてるのを尻目に鮮やかな愛想尽かし。その間後ろで貢が脱ぎ捨てた羽織を畳むのにえらい苦労してたお岸は6年前もお岸だったんじゃん、それで羽織畳むのにもたついてるってまずくね?
歌昇は筋書インタでも参った困ったとぼやきまくりだったが、女方の発声が1か月持つかどうかかなあ。結構らしく出してはいたが。身体も一所懸命作ってはいたが、貢の大量殺戮が始まってから寝間着姿で出てきたときは完全に油断してたらしく肩がまるで落ちてなくて、まあ、これも1か月でどこまでできるかな、てな。

(とりあえず、あ、そいや国立にT坂氏が出てたとはw何だもう一門で今月休みなの1人だけじゃーん何だかなー(´・ω・`)

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