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日本

mujiの日記: 壽 初春大歌舞伎

日記 by muji

ここまで後回しのつもりはなかったんだが一部。
先週の予定が合わなくなってずらした、ら、ちょうど先週からどかんと休演喰らって結局元に戻るのが明日以降というね。三部は今日から元に戻ったみたいだが。
うーむそれにしても元禄花見踊で若衆がごそっといなかった、てこた、花道にはだーれもいなくて、本舞台では唯一残った男伊達の國矢が一人センターで踊りまくってた、てのが数日続いてたってことだったんだなあ。ある意味人数いてなんぼの踊りなだけに文字通りすっかすかだったんだなorz
 #本来の演出なら、花道で虎橋福歌の若衆4人、本舞台で傾城2人ずつ従えた國矢と鶴松、が踊る訳で。
 #今日は花道は虎を除く3人、本舞台は本来通り。これ國矢だけだったときは両手に徒花、いやいや花束だらけだったってことかいやはや。
そのあと阿国ブランク状態で久吉と山三がせり上がってきたのは仕方ないとはいえなぁ。あ、初御目見得のお子様は開演前の幕内ご挨拶が大変元気よくてよろしうございますよ。まさか花道で飛び六方もどきで一旦引っ込むとは思ってなかったがw

前後したが一條大蔵譚。
お京の「京」は京屋の「京」。勘定奉行の見事な女スパイ振りたるや。
顔立ちは全然似ていないのに、3階席から観ると目元とか先代雀右衛門を彷彿とさせて、顔の仕方なのかなあ、とか感慨深くなったり。指先の動きは当代の雀右衛門が被る、のは、いかに先代雀右衛門の教えを忠実に守っているということか。
しゃがむときは膝ドンしてないのに立ち上がるときは必ず左手支えにしてる、のは、以前からちょっと気にはなっていたが右脚のどっかしらが悪いんだろうなあ。屋台の昇り降りもぎくしゃくしてたし。とはいえ平地を歩むときはそれらを気付かせない所作なあたりが流石の勘定奉行。何より出すぎず控えすぎず、だったのが見事としか。往々にして名題の代役はどうしても普段の習性で控えがちなところが出るところはきっちり出ていたのはヴェテランのなせる技か。
他の代役2人、常盤はその昔稚魚の会でつとめたらしく(1986年の第14回)、岡本町直伝てな話を見かけたが、うんまあそうねえ行儀はいいよねえ、てな。女方にもニンてえのがあるよなあ、てのが正直なところか。又代わりの鳴瀬も同様。あれ、こんなに世話女房的な鳴瀬でよかったっけ? 的な。
……ええと立役の2人は本役な訳だがry

(とりあえずー。舞台写真、話には聞いていたが追い剝がれの追い剝がれたる所以の写真を出してないのは自粛ってこた考えられないんで←ネタバレ防止で通販限定てんならいいんだけどなー。筋書にも載せてないし。別段花道の写真でなくても本舞台で俺の倅はと豪語してるあたり載せてもよかっただろうに。

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