mujiの日記： 七月大歌舞伎

初日おめでとうございました三部わくづくりー
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チヤルカが最後のひとり語りで明確に
このチヤルカが
って原作通りの発音してたのが流石原作派と鹿。
ｔｋ今回完全に添え物扱いだから(土鬼自体が添え物扱いだから)初演以上にやりたいように役作りやらせてもらってるとしか思えんはっちゃけ振り…土鬼ダンスの先頭切って踊りまくって僧兵を煽るのもサパタ攻城戦でかなりおマヌケなことになるのも原作通りだってえじゃん…
そのはっちゃけ振りがただの軽薄キャラになっちゃってる今回の台本。粘菌兵器の話を伝令から聴くのもありえんしたかがそれだけで心境の変化が起きるとはとても見えない。添え物だからどーでもええのかその辺←
　#粘菌話と捕虜解放で揺れ動くチヤルカの横顔の舞台写真がホント素晴らしかったんだよ初演は……
サパタ攻城戦でクシャナにいいようにあしらわれまくる立廻り、あのタテをつけられてあれだけ動けるアラカンもそうそういなかろう、ということで果たして楽まで持つのか。持つのかといえば今回は初演ほど声を荒らしちゃいないがこれも楽まで持つのか。