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日本

mujiの日記: 秀山祭九月大歌舞伎

日記 by muji

ようやく奇数日一部。
いざ観てみると偶数日もう1回観とくかとなるのが←
 #むしろ観たくないのが白鷺城というね←

気が付いたところでの松王の目立つ違い。

  • 首桶の前に立って、幸四郎は大刀を下げ緒を使いながらゆるゆると降ろしていく、松緑は普通に左手に取って座る準備
  • 菅秀才の首に相違ない、相違ござらぬ、「でかした」源蔵よく討った、の「でかした」を松緑はいわない
  • 首実検後一旦はけるときのはけ方。幸四郎は木戸から出て客席に背中を向けて右手で持った大刀を背中に回してほんの少し泣き上げ、その格好でそのまま乗物まで足早に。松緑は木戸を閉める前に思い入れたっぷりに泣き上げて木戸を勢いよく閉めて(ただし音は立てない)、かき分けるように大刀を両手で前に出して足早に乗物へ
  • 梅は飛び、桜は枯るる世の中に、「何とて松のつれなかるらん」を、幸四郎は自分でいう、松緑はそこまで源蔵に取らせる

くらいかなー。多分細かいところはもっといろいろ違うはず。
あと源蔵。首実検の勘弥型はともかくとして、幸四郎は首実検前に筆法伝授の一巻懐にしないね。
松王にしろ源蔵にしろ、演り方の違いを1か月のうちに観られるのは愉しい。演る方はたまったもんじゃなかろうがw毎日旦那が交代で(いい方←)戸浪は鍛えられてるよねぇ…

今日のよだれくりはへのへのもへじ見せたあとでメガネと顎にヒゲ描き加えてた。カトちゃんかw

(あ、マジで白鷺城スルーしてるよ←

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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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