mujiの日記: 初代国立劇場さよなら公演 十月歌舞伎公演
Aプロ千穐楽おめでとうございました。
いや公演自体はあと2日あるけど最後の3日間でABCの順で締めるから最初にゴールするのがAな訳で。
Cで始まりCで終わるのは政治的事情ですねわk(おや誰か来たようだ
ということで!
よっつねも典侍の局も安徳帝抱っこ12回完走おめでとうございました!!!w
これ絶対毎日じゃなかったから受けたんだと思う特に年長者の方←毎日推定35kg抱えて花道歩かされてたらマジで腰と膝いわされてたでしょorzメンテナンス代はオトワーヤにツケだね!(そうじゃない
足下結構ヤバかったんだろうなあ、てのが、渡海屋から出立するときの下駄の履き方に現れてたような。ただでさえ履物もたつく御仁なのに(駕籠から出るときの長兵衛とか)、今日はまた大分手こずってたようで竹本の調整が入ってたというね←草履なら突っかけでもどうにかなるけど雨下駄だから突っかけたままって訳にもいかんし。ああ、今日は屋台から降りてくるときはどうということもなかったけど、一昨日右足で段差探ってたのにはちょっとヒヤッとしたよ…そんなところも足下ヤバかったんだろうなあと思わせたひとつ。
で。
よっつねの中の人は履物右から履く人なんだけど、こればっかりは習慣で変えようがないのかなあ。劇団面子は概ね左から履いてるし(弁慶は必ず左から履いてた)、他の所作はそこまで気遣うかってところまで行き届いてるだけに、画竜点睛を欠くというか惜しいというか。だからとて左からに変えようとして今以上にもたついたらそれはそれでアレなので現状維持ということで。右から履く人も結構いるしね。
渡海屋からの出立といえば脇差しの下げ緒処理はいいとして、代わりに蓑着るときに狩衣(というか前を紐で結んでるから水干だね)の前紐と蓑の留め紐が干渉して結果もたつくのがこの2回で観察されたのでやはり紐の類を扱わせるのはキケンという結論に(観察か←
まあそれはそれとして、日程後半にかけての存在の深まり、タイトルロールではあるが主役ではなく、それでもやはりこの長い物語の骨幹を支える重要な役どころ、というにふさわしいよっつねであったなあ、と。殊に大物浦で知盛に詰め寄られるときの何事もないようでいて集中を切らさない態度とか。考えてみれば安徳帝の次にえらい人だもんねよっつね(いい方←
安徳帝といえばこれまた日程後半にかけてすっかり自分の意思で演技してて、勿論それはそれで大したもんだけど、幼帝という神聖性を考えると、例えば典侍の局が自害したときに自分から下向いて目を閉じちゃうとか、状況判って演技してるねー、てのが見えて、うーむ、と。しかも今日は典侍の局が懐剣取り落とした音ではっきり典侍の局見て別れの表情してたし。いやいやだから貴人の眼に穢れは触れさせてはry
#だから結局安徳帝にはでかすぎたということにorz
自分の意思といえば、すげえちゃんとやってるよ! とちょっと驚いたのが笏の持ち方。両手じゃなくて片手(右手)で持つときにちゃーんと表に見せる指は3本で持ってる。いくらしっかりしてるったって9歳にその持ち方はまだキツかろうに。大人だってできてないのが多いのに(できてないつうか知らんのかもねー)。
安徳帝目隠しも22日ほどのグッドタイミングではなかったにせよ背ギバにはギリ間に合ったし、もうその辺からずーっと拍手が続いてて(なお客席は全体で7、8割程度の入りだったか)、一旦幕外になって拍手が収まって、よっつねが安徳帝抱っこして客席に向き直ったあたりで何故か手が来るという。
えっそこ??? 一礼して眼を伏せるのは知盛に対してであってああこれ勧進帳の幕外状態??? とか観てたら、再度拍手が収まったところで、実際に抱え直す訳ではなく、型として左手で抱え直して束に立ったよっつね。
自分の楽日で今まで手が来ないところで手が来て嬉しかったんですねわかr
#足下おぼつかない(そして歩き始めると表情が険しくなる)のは楽日でも変わらなかったけどorz
#抱え直す型って、あれ、権太がすし桶持って花道で極まるときにやってたような……安徳帝すし桶説爆誕(いくら何でもそれは←
そいや安徳帝のお言葉で全員黙礼の件。
歌舞伎に精通する実業家の方にさらっとお尋ねしたところやはり記憶にないそうな。今回はかなり丁寧に、という発言もあった。実行に移したのは知盛かよっつねか…
(とりあえず?
初代国立劇場さよなら公演 十月歌舞伎公演 More ログイン