mujiの日記： 市川海老蔵改め十三代目市川團十郎白猿襲名披露 十一月吉例顔見世大歌舞伎・幕見

あー角書きなっげーーーけど3人同時じゃないから←
いやそれより顔見世月は月を明記するもんじゃないんだけどなあこけら落としのときも文字入り舞台写真に十一月が入っててかなーり違和感だったんだけど今回は正式興行名として十一月いれてるんだもんなー。
筋書2000円と見てた　　　っけーーー！ となったがまあ一等席の値段の1/10が基準といわれてるからやむなしか。

まあそれより今週頭の今月初日に出た1月歌舞伎座ですよ1月。
ね　ん　が　ん　の　え　ふ　り　ー　ー　ー　ー　ー　ん　！　！　！
自分のエントリ見返したら数年置きに恵府林また観たいー散切物は難しいかなーって上げてて彗星かよと←いやもうホント前進座がほぼ原作通り出してきたときにはあーこれで松竹系の目がなくなったかな…(´・ω・`)となっただけにここできたかー！ とヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
そして彌十郎辺勢と見てなるほどそうきたかー！ と。ある意味時政人気へのご褒美ですねわかｒ
　#ｔｋ12月の意休も相当なもんだよ……
早速20年前(正確には19年前w)の歌舞伎座映像見返してるけどいやーーー流石にみんな若いやw恵府林があざとかわいく見えるくらいだよw華麗なるコケ芸←は果たして20年経っても健在なんだろうか？？？
　#都合5、6回コケてるというか振り払われたり足蹴にされたりで気持ちのいいほどコケまくるからねぇ…あの思い切りのよさはドブキならではか？(それをいっては
　#臼右衛門誰になるかなあ。20年前の坂東吉弥からのイメージだと伊丹屋あたりかなあ。
　#2003年と2004年、両方出てたのは錦之助と扇雀。がんじろはんと孝太郎は1回ずつ、の経験者4人が中心で回してくのかなー。

閑話。
今日のメインイヴェントは国立雅楽公演なのでまずは昼の部外郎売まで。
なので3Bの隅っこ押さえといたらまあ随分と客入りのいいことで(他人事
朝一舞踊は常磐津で鳶頭が揃うから勢獅子スペシャル版と踏んでたらついでに芝居前も合体させた結果何だかだらだらしちゃって人数捌くための一幕ってのが丸判りでいやはや。大体成田山から木挽町まで行くことになってぐずぐずしてる梅頭を引っ張って先陣切って花道下がる信吉っつぁん(と同行する智吉っつぁん)は木挽町行かないでどこ寄り道してんだようw
その鳶頭3人、まず智吉と信吉が芸者松葉連れて3人で出てきて、それから梅頭がご登場、なんだが、もうね、本舞台に来た信吉の足下観て今日の元は取ったね！！！ となって、そこで智吉と梅頭の足下観て (ﾉ∀`) ｱﾁｬｰ となるなど。
いやむしろ突っかけ履きができる錦之助が希少価値なのか？ 梅玉もがんじろはんもがっつり履き込んでたってこた結局できる方が少ないってことなのか？？？ ってまあそうなんだろうなぁ無理はしないってことなんだろうなぁ……(´・ω・`)
　#わかもの達の履き方は次回チェック、つうても上から観た方が判りやすいかな←

外郎売。
高座に上がるのに階段じゃなくてスロープ使って上がる工藤初めて観たorzなるほど口上列座は足が悪いから出たくないっていったって話の根拠はこのあたりか。いや褥の上に箱合引付とはいえずっと座ってるけど？
外郎売のいい立てをずっと見守っていたあたり、工藤でもあり保護者の顔でもあり。そいやしっちゅうが取って付けたような形で勿論本人の好みだろうけどそれでええのんか？w

(とりあえずー