mujiの日記: 宮廷の響き 雅楽と琉球御座楽(国立劇場小劇場)
日記 by
muji
国立劇場第九一回雅楽公演、は、「宮廷」で演奏されてきた音楽がテーマ。
琉球御座楽(うざがく)は沖縄の研究会有志が担当で、雅楽パートは東京楽所。俺たちの忠輝しゃーんヽ(゚∀゚)ノ
は、管絃では琵琶、舞楽では太鼓と、敢えてのその位置か、てな。太鼓好きだよね(好きとかいう話ではないとは思うがw
では鞨鼓は、と見るに、どちらも松井北斗氏。や、俺たちの忠輝しゃんより上手いんじゃね?(それをいってはー
俺たちの忠輝しゃんは萬歳楽で「ずん」「どう」を生き生きと響かせてた。小劇場規模の舞台面だと舞楽でも楽太鼓でどうにかなるし、って、そいや東京楽所の演奏会だと舞楽でも楽太鼓のままだったっけ。
5月舞楽公演のプログラムと見比べるに、宮内庁楽部の楽人ではないメンバーは3人かな。とはいえ萬歳楽の装束、鳥甲に堂々五七の桐の金細工紋がきらりーんと入ってて、えっもしかして装束は宮内庁楽部のまんま使わせてもらってるとか??? と思うなど。まあそうなんだろうねえそうおいそれと自前で準備できるものでもないからねぇ。
(とりあえずー
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