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日本

mujiの日記: 歌舞伎座新開場十周年 六月大歌舞伎

日記 by muji

初日昼の部わくづくりー

傾城反魂香は将監閑居の場の後、又平住家の場まで出すパターン。といっても所作事は53年振りとやら。つまりは春秋会で当代猿翁が復活上演して以来ってことか。
まーそれより将監閑居があれこれ違ってて意表突かれたんですが。いきなり又平夫婦が花道から登場したからえっ虎退治ばっさりカット? とか思ったらそうじゃなくて順番逆だったという。つまり又平夫婦の眼前で修理が虎を書き消すという。なお今月の團子は(も?)「龍」書いてた。だからねー龍の絵描いて消す修理ってそういるもんじゃないって←
今月もといえば今月の修理も庭下駄はかないし一段落して屋台に上がってから足裏拭かないししかも足袋はいてるし。誰か何かいってやってよホント。

児雷也は待望の(?)初見。
いやー久々に通しで観ないとワケワカラン芝居観た!w
蝦蟇がかわいいから許す!(ナニサマ

扇獅子。
上演毎に演出違うありがちなパターンの舞踊ということにしておく←
芸者5人に赤頭の扇の獅子頭つけさせて毛振りってのもアレだが白頭の福助も含めて「望月…」となったのはナイショ。毛振りはコタに一日の長ありかな。

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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