mukk_hosoの日記: 損切りポイント
日記 by
mukk_hoso
「会社の内容が良い」「今後上がりそうだ」「売られ過ぎてるから反発するだろう」
「今 買わないと買い遅れてしまう」などなど でしょう。
私も当然ながら「株が上がると思うから買う」わけですが、私の場合は、その上がるだろう
銘柄群の中でも「損切りポイントを置きやすい株」を優先的に買います。
納得のゆく損切りポイントが見つからない場合、見つかっても、そこで損切りを
した場合資金量的に厳しい場合(損が多すぎる)は その銘柄を買いません。
「損切りポイントをあらかじめ決めておく」とはどういうことでしょうか。
つまり、私は、自分のトレードをはじめる前に、そのトレードで犯すかもしれない
過ちの代償を確定しているわけです。これがマネーマネージメントです。
自分の資金量と許容できる損失を明確に持ち、トレードをはじめ、万が一
自分の目論見通り相場が動かなかった場合は、潔く諦め、次の戦略に頭を切りかえる
わけです。
損切りポイントを明確にしない人は、万一相場が思った方向に進まなかった時
あせります。普通の思考ができなくなり、毎日膨らむかもしれない損を想像し
ストレスを溜める訳です。そういう人ほど「明日は戻るだろう」と心の中で繰り返し
目の前の広がっていく損を呆然と眺め、時間を無駄にしてしまいます。
「この玉がしこっている為に、せっかくの買いチャンスをモノに出来ない」
なんて経験は誰にでもあることだと思います。
では「損切りポイントを置きやすい」とはどういうことでしょうか。
これは、「もうここより下に価格が落ちたら 納得して諦められるポイントです」
例えば、○年初来安値とか○ある一定期間のレンジ下限とか○上昇相場の前に
形成した調整期間の底値とか○上昇トレンドライン などなど 人それぞれ
見付けることが可能です。
私が、週初に投稿(3954)した、3月に付けた日経平均ザラ場安値を損切りポイントに
日経平均を今買う というのは そういった発想からきている訳です。
もちろん、損ぎりポイントにぶつっかてばかりいたら、気分も資金も落ち込みます。
損切りポイントで売った後、急反発するなどということもあるでしょう。
特に、最近のような全体相場下落の中ではなおさらでしょう。 でも、でもでも!!
常にしこり玉がないFreshな気分で相場と対峙するということは、長く株式取引で
安定的リターンを得ようとする人にとっては とても大きな要素だと僕は思います。