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mukk_hosoの日記: 投機と投資

日記 by mukk_hoso
株式投資では95%の人が殆ど常に損をして、5%の人が安定的に利益をあげていると言われています。では、何故95%の人は損ばかりしているのか私なりに考察してみました。この95%に入ると自分で思われる方は真剣に読んで、考えてみてください。 まず、第一に自分のスタイルを確立できていない。自分は投機(6ヶ月以内に手仕舞うつもり)をしようとしているのか、投資(6ヶ月或いは1年超持ち続け、会社の業績成長が止まるまで持ち続けるつもり)をしようとしているのか。まず、これを明確に決める必要があるでしょう。 第二に投機と投資では仕掛けと手仕舞いの手法が異なるということです。もし、投機ならばその銘柄の需給の変化と株価の上昇下降速度の変化に最大限の注意を払うべきで、一番判り易い方法は出来高と信用倍率の変化を常に注意深く監視することです。この時、やってはならないことは、アナリストや評論家が挙げるファンダメンタルズを理由に売買しないことです。何故なら、ファンダメンタルズの変化を確認できるのは株価の変化よりも大幅に遅れるので6ヶ月以内に手仕舞う投機には適さないのです。株価はその銘柄のファンダメンタルズの変化を織り込みならが3年くらいの周期で大きく変動しますが、3ヶ月から6ヶ月くらいの周期でその銘柄の短期需給の変化を反映してうねりを描きます。したがって、ファンダメンタルズの変化を理由に売買するのなら、前者の大きな変動を狙う投資、しかも、長期投資をする場合に限ると考えて下さい。 株式投資でいつも損ばかりしている人は、買う時はファンダメンタルズを理由に、上昇余地が少なくなった、かなり高くなった時に買って、短期需給が悪化し株価が下げ始めてもファンダメンタルズを理由になかなか損切りできずに持ち続ける。そして、含み損が5、6割まで達するとやっと恐怖で投げ売り。すると、その直後に反転し始めて、悔しい思いをする。このようなパターンが多いのではないでしょうか。このような失敗パターンの最大の理由はスタイルと手法のミスマッチです。逆に言えば、スタイルと手法をマッチさせ、売買技術を数多くの実戦と反省により向上させれば、損は激減するだけでなく、早晩、半年とか1年の通期ではかなりの利益となります。問題は、投機か投資かではなく、スタイルと手法のマッチングです。 ご参考までに、私は、銘柄毎に投資と投機を明確に分けて両方行っています。但し、投資は現金で、投機は信用取引で、行っています。では、皆さん、絶えず自己研鑚を続け、投資(投機)技術を磨きましょう。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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