nabetaの日記: 読み物のS/N比 2
日記 by
nabeta
人が読んでいて「娯楽」と感じる文章の記述、「難解」もしくは、それなりに読解の努力を要するので「仕事」と感じる記述との境界線はどの辺にあるのだろうか、とふと思う。例えばラノベは文章がどんなに書き込んであっても「娯楽」に感じるのは、それがノートを取らなくてもかまわない、つまり、その殆どの内容はザルから零れ落ちるように読み飛ばしても構わない(それでも物語を追うに支障がない)内容であることなんじゃないかと思うわけで、この無くても意味の通じる部分をN、無いと前後関係不明になるものをS、とすると、このS/N比により「娯楽」の文章と「仕事」の文章の境界が引けるのではないか、と考えた。
ただし、ここで「感じる」主体は個人ではなく、どの程度の人が「娯楽」と考えるか「仕事」と考えるかの統計的な分布とする。個人的には難解な専門書を読むことに「娯楽」を感じる人などいくらでもいそうだし、そんな個人の嗜好に統計を当てはめても仕方がない。
てなことをぼんやり考えながら、目が覚めた。
起きたら興味が失せた。
今日はすすしいけれども湿度が高そう。
S/N比 (スコア:1)
私は
ノイズだらけだと思っていたらシグナルだった!
的な作品が好きです。
それでもいちいち読み返さないといけないものは、やはり苦ですが
古のコードの解読に比べれば屁でもなく。S/N比というより、自然体で身を委ねられるものが純娯楽なんじゃないでしょうか。
Re:S/N比 (スコア:1)
あと、60%にだまし模様的な伏線を潜ませたりとかは、お好みしだい、なのがいいなあと考えたけど、統計調査するのが面倒なことに目が覚めたら気がついたわけで、どこかの大学の研究室で方法論として採用されるのを待つしかないと、いまは思うのです。