nabetaの日記: ふと、思いついたラノベのプロット 4
日記 by
nabeta
毎日、会社と自宅を往復するだけの単調な日々を過ごしていたオレが、ある日一人暮らしの自宅に帰ると、リビングに高校時代の彼女が居るのを見かけた。高校時代の彼女といっても、おばさんが「なんちゃんてJK」をしているのではなく、ほんとうにJKのままなのだ。(とにかく、おちつけオレ)
おそるおそる話しかけてみると、幽霊だった、つーか、幽霊なのかよ、触れねーじゃん。
「安心して、わたしは幽霊よ」と、彼女は言うので、オレは安心すべきなのかもしれない、でも、ナマ足である、おちつけオレの右手、相手は幽霊だ、幽霊やばくない?でも知り合いだし、みんな大好きJKだし。
それ以来、彼女(幽霊だけど)節操も無く毎日オレの前に現れるようになった。オレに恨みがあるとかそういうのではないらしい。しかし、出現の対価には一日当たりオレの寿命の3日分が使われているらしく、まてよ、それってオレ完全に幽霊にとりつかれているじゃん、でも、自分の出身高校の制服JKナマ足を毎日30センチの距離で堪能できるのだから3日くらいいいか、ところでオレの寿命の貯金はいくらあるのだろう、なんか「牡丹灯篭」の主人公のサムライの気持ちがよくわかる、たぶん、このまま偉いお坊さんが幽霊にとりつかれたオレを見つけてなんとかしないかぎり、オレはあの世に連れて行かれちゃうんだ、まあいいか、というオレの命は風前のともしび。
そんな中、オレは彼女(幽霊だけど)に亡くなった場所を尋ねている、海外とか遠い場所だったら無理だけど、なんか行ってみたい気持ちになった。しかし、彼女の答えは案外近場なのだった。
かくして、彼女(幽霊だけど)に導かれたオレの冒険がはじまった。
以下の展開が思いつかない、だれか書いてくれないものだろうか。
なんか色々既視感をおぼゆけど (スコア:1)
その近場は嘘で、その後、場所探しで振り回されるてぇのがお約束でしょうか。
とりあえず生霊か死霊か決めて見たら。
Re: (スコア:0)
彼女は死んでなくて、記憶が混乱しているのはラスボスの策略。
最後はラスボスを倒して彼女の体を発見。意識を取り戻してハッピーエンド。
或いは、彼女の体は見つけるも生き返らせるのは現在の技術では不可能。
彼女の生命維持装置を外し、主人公も安楽死して心中END。
というありがちネタを思いついたが、ラノベ的には前者になりそうだなあ。
あの「なれる!SE」でさえも、工兵の鬱病 or 過労死エンドにはなかなかならんのだもの。
Re:なんか色々既視感をおぼゆけど (スコア:1)
ラスト数ページで、主人公が「そういえば俺は男子高だった」と言う落ちに1ぺりか
真実はいつもひとつ、か、二つ三つ (スコア:0)
偉いお坊さんがJKの殺人犯。
少年探偵が犯人を捜し出すぜ!
(少年の用に見えるが、童顔で背の低い男装JCだた!!)