nakka-manの日記: 「Play-to-earn」は、RMTとどう違うのか? 3
日記 by
nakka-man
ゲーム内でNFTや仮想通貨を使ってアイテムなどを買い、そのアイテムをレンタルしたり売ったりして利益を得る「Play-to-earn」タイプと呼ばれるゲームがある。
しかしコレ、やり取りしているのがブロックチェーンなだけで、本質敵にはRMT(Real-Money-Trading)(自分がゲットしたアイテムやアカウントIDを金銭で売買する)と変わらないのでは?
「Play-to-earn」ではそれをRMT業者にやらせず、自分でやって手数料を徴収するという所がちょっと新しい(?)
しかしユーザーに直接儲けさせる事が出来ると、少なくとも日本の法律では、ブラックにかなり近いグレーゾーンを攻めているように思う。参考資料?
皆さんのご意見は如何ですか?
法律的なところはさておき (スコア:0)
アイテムの発行状況が運営のDBでなく、ブロックチェーン上で公開されているというのは
RMTを前提とした場合一つのメリットかもしれない
Re: (スコア:0)
あとブロックチェーンが公開されているということは、
第三者が別のゲーム立ち上げてその中でアイテム使えるようにしてもいいわけだ
そういう連中が出てきたら法的にガードするのか、オープンなエコシステムの形成を目指すのか
まぁ今でもたとえばMtGとかポケモンのカード使ってオリジナルルールのゲームで遊んだり
オリジナル設定のカードを作ったりとか出来るが、それをビジネスにするのはどうなのかな
作る方も認可する方もコントロールが難しそうだな
RMTはゲーム公式でそのような機能を提供される場合もあります (スコア:0)
ディアブロなどではRMT機能がゲームに組み込まれておりRMTにありがちな支払ったけど報酬が得られなかった、商品を送ったが支払いがなかったといったありがちな詐欺を回避できます。
ブロックチェーンを採用するメリットは運営やブロックチェーンの運営者が取引履歴の改ざんをしてないか確認できるとこかなー。