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nameforslashdotの日記: メモ:スラッシュコードの中の人は日本語を話せたらしい

日記 by nameforslashdot

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歴史は物語である (スコア:1)

argon のコメント: 2003年12月29日 0時53分 (#463125)
(ユーザ #3541 情報)

>歴史は事実のみを映し出す鏡です。

反論。
歴史は事実について史観を持って語られる物語である。
話者の異なる歴史署を比較すれば明らかですよね。

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もちろん (スコア:1)

kazunosuke のコメント: 2003年12月29日 1時23分 (#463135)
(ユーザ #4148 情報)

 何かに書かれているものや、人から伝えられたものは往々にして事実と反することがあります。
「歴史」にもいろいろな意味がありますから。
この場合の「歴史」は真実の部分と考えてください。
(解釈のズレはあっても)それは1つですから、その真実を探る過程を学ぶ学問だと。
argonさんの仰るように支配者や権力者によって「歴史」は塗り替えられます。
だけど僕も伝えられている全て、「それが事実だ」という言い方をしたかったわけではないということ。
伝えることを職業としているものとして、もちろん初歩的な鵜呑み丸呑みはしていないし、
また伝えていないつもりですよ。ま、それは当たり前ですね。
ただ誤解を招くような日記の書き方が、いけませんでした。
話し言葉で書くようにつとめると、自分の言いたいことを1から10まで
的確につたえることは難しいものです。
だけどそれは(この日記での)自分のスタイルなので、やめないつもりです。
当然のことながら話し言葉のように書いても、自分の会話ほどの文字(会話)量はありません。
もちろん、ずらずらと、とんでもないほどの文字量の日記も書くつもりもないですし。
そのへんは目をつぶっていただけたらと。

 何かまた異論反論がありましたらお願いします。。

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Re:もちろん (スコア:0)

Anonymous Coward のコメント: 2003年12月29日 11時51分 (#463217)

ふつうある時点でおきたことに関してある程度の量の「事実」(物的、客観的証拠によって、ほぼ事実として受けとめてよいもの)があります。もちろんそういう「事実」のもたらす情報量は通常不完全で、本当に過去のある時点で何が起こっていたかを「事実」だけから完全に再現できません。そこで矛盾する「事実」を合理的に選り分け、既知の複数の「事実」を矛盾なく説明できるような解釈を考えることが歴史(学)なのです。だからこそ遺跡や古文書の発掘や発見が歴史の構築に先立って行われます。既知の「事実」を無矛盾で説明しきれても解釈に自由度が残る場合もあります。そのとき、解釈の背景に統一した考え方や価値観を導入して整合性をもたらすのが(歴)史観の役割です。もちろん新たな発見(遺跡だけでなく科学的発見も含めて)により価値観が変化し、歴史が書き変えられる可能性はいつの時代にもあります。客観的情報の不足により矛盾する「事実」の合理的選り分けが困難な場合、対立する解釈が生じて論争になります。両者がともに合理的である場合、後世に新事実が発見されて優劣がつくのを待つ他ありません。文字通り「歴史が答えてくれる」のです。合理的思考のできない者、歴史学が何かさえ理解していない浅学者にはそういった自由度が歴史解釈の無節操な恣意性として映るのでしょう。

巷間にあふれる大衆向け歴史書を見れば物語的な要素もあると思いがちですが、それは悪い本を見ているからです。圧倒的に「事実」が少ない時代の歴史を想像をふくらませて構築しても、それは単に「歴史小説」であって歴史学とは無縁のもの。歴史学としてはそういった時代に関しては「情報量が不足しています」で留まり、後世に新事実が発見されるのを待つのが正しい姿勢です。また歴史的解釈のふりをしてこっそりと不合理な説明を紛れ込ませるエセ歴史にも注意しなければなりません。

ことを起こすのではなく起きたことの説明をする歴史学が「クリエイティブじゃない」はある意味正しいのです。この点、その道の研究者が実践しないしできない、政治学や法学といった分野とよく似ています。政治学者や法学者は政治や法律/行政を理解し解説するだけ。実践は政治家や役人や法曹が行ないます。しかしその政治家や役人や法曹が新しいことをしようとするとき、これまでの政治や法律を解釈した政治学や法学の成果を参照せずにいられません。

研究や発掘、発見が進むにつれてより深い理解をもたらす「説明」(なぜそのような事実の流れができたのか)を歴史が与えてくれます。政治学や法学が政治家や役人や法曹にとって重要なように、日々新しい歴史をつくり出す者にとって歴史学の成果が重要な意味を持つことは言うまでもありません。

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海外の歴史の教科書 (スコア:1)

nidak (nidakerNO@SPAMyahoo.co.jp) のコメント: 2003年12月29日 7時44分 (#463174)
(ユーザ #2008 情報)

には、よく次のように書かれています。

---
例えば、昨日銀行強盗の事件があったとする。
それを目撃した人は、何人もいるが、皆の証言はどれも食い違って
いるものだ。ゆえに、歴史をいくら正確に語ろうとしても、それは
人間の記憶という本質的なあやふやさから、明らかに無理なことだ。
歴史とはつまりhistory = his storyというように、一人の人の視点
からみた物語に過ぎない。
---

そして、最終的には自分で知りたいことに対する情報を集め、
自分の視点の歴史を手に入れることが重要だよ、みたいなことを
言っているのですが、それも結構大変です。

昔、この話を教授が聞かせてくれた時、history = all bullshitと
頭の中に出てきたのは、今も記憶に新しい思い出です。

There is no spoon.

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「俺さ、俺が、俺の…」(森本レオの名前の由来) (スコア:1)

kazunosuke のコメント: 2003年12月29日 15時03分 (#463271)
(ユーザ #4148 情報)

 history = his story の記述については、むかし読んだ
某SF歴史小説(日本とドイツが第二次大戦で戦っちゃうようなやつ)
に書いてありました。

 「自分の視点の歴史を手に入れることが重要だよ」

 この言葉の意味は深いですよね。
歴史が全くのフィクションになるのは困るけど、いろいろな解釈の仕方が
あっても良いでしょう。そのためには証拠と考察が必要なんだなと思います。
職場の日本史の師匠は「自分の目で見なさ~い」とよく仰っています。
書籍、教科書などの2次資料だけに目を奪われるだけでなく、わかりずらくても
その場所に行ってみろ、と。

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珍しく完結した長編であるところの「銀河英雄伝説」のどれかにも同様の言い方がありました > 自分の視点~

もうひとつ銀エイデンで覚えたことを書けば、一国や一文明の興亡であろうと、たとえば食器の作り方の変遷といったものになんらの影響も与えないことがありえる。

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しかし、いま一度、自分の胸に聞いた上で、鏡にむかって、自分の目をみつめながら自分が無実だと言えないのなら、自分の行動を思い直し、そろそろ大人になってください。

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おまえ(ら)ですそれは。トクニオリバーたん! アンタせこすぎ。ひとつ、オリバー日記なんてな特殊メニューがわざわざある、ふたつ、友達登録をもっともされていることになっている(そのランキングが信頼できないことは既に検証済み、、ランキングにいる人をおれが友達登録したりはずしたりしたとき、友達登録されている人の数の増減がおかしかった)

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スラドはオリバーたんのプレゼンスを上げるためという隠された、あるいは知っている人は知っている目的が裏にある。

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どうしたらいいんだろうねえひろゆきさん? やまざきさん? 

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高い塔の男? ディック? そういやSSGBだったか、、ドイツの勝利した1954年とかいったのが舞台になっている、それだけSF的設定であとは普通の推理小説というか警察小説がありました@文春文庫。あれはふしぎな異化作用だったなあ

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>昔、この話を教授が聞かせてくれた時、history = all bullshitと
>頭の中に出てきたのは、今も記憶に新しい思い出です。

おれはトランスレイター=ライアー、と習いました。

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