nanzouの日記: カンクン日記2日目
2001/9/22(土)
・9時過ぎに起床.
ぐっすり寝たことで,時差ぼけはあらかた解消できたようだ.ベッドメイクのチップの相場がわからなかったので,とりあえず10ペソを置いておく.今日も晴れている.
・すぐそばの,プラザノーチラスへ
ホテルの飯は割高(コンチネンタルで6ドル)なので,朝食を食べられるところを探しに,ホテルそばの寂れたショッピングセンターへ.入り口の看板から,このショッピングセンターが「プラザ・ノーチラス」という名前であることを知る.
入り口の前には,ツアーブースがあり,いかにもメキシコ系の,前歯の何本かない兄ちゃんが話し掛けてきた.ツアーブースの人のようだ.ツアーにはどちらにしても申し込む予定だったので,とりあえず話を聴く.彼によると,チチェンイッツアのツアーが450ペソとのこと.ランチもついている.聞いていた相場よりも安いので,興味を引かれる.が,とりあえず飯を食いながら嫁さんと相談することに.彼は自分をSevenと名乗り,いつでも来てくれ,と終始笑顔.
「英語とスペイン語のガイドがつくよ.同じツアーをホテルで申し込んだら750ペソはするよ!お得だよ!!」と満面の笑み.海外に来て,満面の笑みには警戒が必要なので,一応警戒.でも結構ひかれるものがある.
・軽食スタンドへ
Sevenと別れてプラザ・ノーチラスへ入ると,店はほとんど閉まっていて,さびしいことこの上ない.そんななか,お姉ちゃん二人で店番をしている軽食スタンドを発見.2畳ぐらいのスペースで,冷蔵庫と電子レンジとコンロがあるだけの小さな店だ.25ペソ(300円弱)でトルティーヤかトースト2枚,卵(ハムかチーズ入りスクランブルエッグ)豆のペースト,生ジュース,生シェイクがついてくるそうだ.しかし,今日はジュースが無いから,代わりに,フルーツか,シェイクもう一杯か,コーヒーから選べとのこと.私はトルティーヤ+チーズエッグ+パパイヤシェイク+コーヒー,嫁さんはトルティーヤ+ハムエッグ+ストロベリーシェイク+フルーツ(メロン)を頼む.シェイクは,刻んだフルーツと牛乳とコーヒーとシロップをミキサーでがりがり混ぜて,シナモンパウダーを振り掛けたもの.とてもうまい.コーヒーに関しては,インスタントだった.しかも,お湯の入ったカップと,ネスカフェの瓶とを渡されて完全セルフサービス.最初にお湯を渡されたときは,なんだかよくわからず,きょとんとしてしまったぞ.しかし,それにしてもこの値段でこの量は大満足.腹一杯になる.
スタンドは二人のお姉ちゃんがいて,一人は黒人系でスペイン語しかしゃべれなかったが,もう一人はスペイン系で,英語がしゃべれた.このスペイン系のお姉ちゃんがすごくかわいかった.もう一度来たいので,空いている時間を聞くと,平日8時から5時まで.土曜は1時まで.日曜は休み,とのこと.
他の店はがらんとしているが,このスタンドだけは,地元の人で結構にぎわっているようだ.
・再びSeven
なぜホテルよりも安いのか,きちんと聴いてみようということになり,再びSevenのところへ.満面の笑みで近づいてくるSeven.うーん,いい笑顔だ.そして,何で安いの?どこが違うの?とたずねると,「どこも違わないよ.おんなじだよ.だけど,ホテルは手数料を取る.われわれはツアー会社の人間なので,手数料が要らない.だから安いんだよ.」と力説.パンフにかかれている「すばらしきマヤ文明の遺跡!」という文字を指差し,「遺跡はまったく同じだしね」ってそりゃそーだ.とりあえず,いつ行くかまだ決めてないから,ホテルに戻って相談してくるから,と言い残し,いったんホテルへ戻ることにする.Sevenはやっぱり終始笑顔.
・ビーチへ
部屋へ帰ると,ちょうどベッドメイクの最中だった.水着に着替えて,フロントでタオルを借りて,プライベートビーチへ.あんまり広くは無い.が人もいない.ビーチもそれほどきれいではないが,水の中には魚が泳いでいる.しばし,泳いだり,眠ったり.ビーチで寝そべっていると,布やらアクセサリーやらを持った人々が口々に1ドル,1ドルと言いながら登場.しかし,いらないと言うと,それ以上薦めるでもなく行ってしまう.あんまり押し付けがましくなくていいぞ.
セスナ機が後ろに広告をつけて飛んでいる.「セニョールフロッグス」の宣伝だ.なぜアメリカ人はかえるが好きなのか,それは永遠の謎だ.
トップレスの外人の姉ちゃんがいる.なぜ,外人さんはトップレスで全然平気なのか.文化の違いはでかい.
2時ごろまでのんびりすごす.
・三度Seven
部屋に帰ってシャワーを浴びる.明日,ツアーに行くことに決め,またSevenの元へ.ツアーを申し込むと言うと,満面の笑み.明日7時にホテルへ迎えに行くから.と繰り返しながらチケットを作成してくれる.ドルで払いたいと言ったら1US=9ペソ換算で一人50ドルだった.うーむ,ペソで払ったほうが得だったか.しかし,手持ちのペソが無かったので,前金に50ドルだけ払う.
・ダウンタウンへ...
ブルーベイホテルの前からR-1のバスに乗り,ダウンタウンへ向かう.しかし,「トゥルム通り」と伝えたところ,何か勘違いされ,変なところでおろされる.時間は3時半.どうしようか迷ったが,とりあえず目の前にインターネットカフェがあり,嫁さんが送り忘れたメールを打ちたいと言うので,そこにはいる.しかし,パソコンはスペイン語なので,日本語が表示されない.新しくYahoo!Mailのアカウントを作成して,無事メール送信に成功.金額は1時間10ペソであった.
・さらに迷いつづける
どこだかよくわからないので,とりあえずランドマークを探して歩きつづける.しかし,相変わらずよくわからない.あてずっぽうに歩いていくうちに,ますます人がいない区域に入ってしまった.嫁さんが腹をすかせて機嫌が悪くなってきたので,近くのガソリンスタンドのスーパーに入ってビスケットを購入.4ペソ.ついでにトイレも済ます.さらに歩きつづけると,とある道から人がたくさん歩いてくる.何かと思ってのぞくとそこには,ウォルマートがあった.スーパーには行きたいと思っていたし,ちょうどよかったので,とりあえずウォルマートに潜入.
・ウォルマートでキャプテンにあう