nanzouの日記: AERAの記事の話 その1
先日初めて,山手線の広告を見て,「ああこれか」と思っていたら,今日買ったAERAにそれ関連の記事が載っていた.
「バスも電車も車体広告うるさいぞ」というタイトルるの記事は,車体広告に疑問を投げかけるスタンスだ.で,読んでみたが,東京にすんでいるものとして,あまり共感できない.
広告入りの都バス(ラッピングバス)について,70歳以上の女性27%が「都バスだと分かりにくい」といったことを根拠にあげて,高齢者社会に「ノー」といわれたとしているが,それって73%は分かりにくいとは思ってないってことじゃないの?まあ,73%じゃなくても,半分以上は問題ないと思っているのでは?それで「ノー」といわれたなんて,「あるある大辞典」より根拠薄じゃないのかね.というか,これを書いた「編集部清水勝彦」個人が車体広告を快く思ってなくて,それをむりやりデータを使って主張してないか?
記事内では街に色が氾濫することを恐れているらしいが,車体広告だけでそんなになるか?アドバードみたいになんでもかんでも広告になりゃあ,そりゃあ別かもしれないが,別のそうでもない.ヨーロッパなんかでもバスやトラムの車体広告はたくさんあるけど,べつにそれなりに調和して,むしろ海外旅行とかで行けば「そういうところが面白い」とか言っちゃう人もたくさんいるのでは.
それに,山手線の広告なんて,超地味で,むしろもっと派手でもよいくらいだ.
都バスの広告のおかげで,都の自動車会計は久しぶりに黒字になったという.すばらしいことじゃないか.初乗りが「170円」とぼったくりな上に,しょっちゅう遅れる都営地下鉄にも広告を導入して,初乗りを150円くらいにはしてほしいぞ.
あと,あえてつけくわえるなら,70歳以上なんて,バスに乗るとき運賃払ってないんじゃないの?そんなやつらの言い分より(しかもそのうち27%),俺たちの意見のほうが重要だろ.
「編集部清水勝彦」は経済効果を金科玉条のごとく掲げて,色が氾濫する社会を作ってしまうのはどうかみたいなことを言う.そこまでならんだろ?なってないだろ?高い都税を払っている我々の身にもなってくれ.「編集部清水勝彦」は都民じゃないのか?
どうなのAERAその1 More ログイン