えーと、若干の事実誤認があるようなので捕捉させていただきたく存じます。
>#調べてみると熱水や蒸気が沸いてこないといけないんだから
地熱発電の井戸を掘削する場合、「還元井戸」と言う地下の熱源に水を注入する井戸を掘削いたします。
熱水と言うか蒸気は、その注入された水から得る事になります。
そしてこの蒸気から、火力発電等と同じようにタービンを回して発電するのです。
逆に言うと、そもそも地下に求めている物は地熱と言う「自然界」の「熱源」のみであり、
その「熱源」は、恐らく「人類史」的なライフサイクルと比較した時、十分に「無限」と言えると思います。
#日本における地熱発電の問題は基本的にコストパフォーマンスだけだと思いますです。
#「地熱発電井」は掘るにも金がかかりますが、むしろ維持管理や井戸の定期的な修理費用がことのほか…
#本質的には原発のほうがコスパ悪そうな気がするんですがねぇ