nemui4の日記: SFの浸透と拡散 17
日記 by
nemui4
確かスターウォーズが出てくるちょっと前くらいに雑誌「奇想天外」の座談会記事読んでたら「SFの浸透と拡散」というワードが繰り返し出てた。
たぶん筒井康隆さんが主に唱えてたと思う。
SW後、映画をはじめとして一気にSFが脚光を浴びて、ヤマトからはSFアニメもイケイケどんどんになっちゃって。
その後ほんとにあらゆる分野に拡散してしまい境界も曖昧模糊としてて面白くなってる。
建設会社で真剣に軌道エレベーターの企画やって発表したりとかもそうだし。
そんなこんなでもうSF作家クラブも有象無象寄り集まって、損得色々あるので本来の同好の士だけではやっていけなくなってんでしょうね。
と思ったけど、表にわかりやすくかける自信も無いのでここに書き捨て。
眠れない夜中にラジオ聞きつつ雑誌や本を何度も読み返してあの頃が懐かしい。
今はなんでも一回読んだら次に行かないと情報の洪水に飲み込まれてしまう。
いいものもある、わるいものもある (スコア:1)
ここのやり取りを見て、スネークマンショーの若い山彦 [youtube.com]を思い出した。
いやぁ、懐かしい。
眠れない夜中にラジオ聞きつつ雑誌や本を何度も読み返してあの頃が懐かしい。
今はなんでも一回読んだら次に行かないと情報の洪水に飲み込まれてしまう。
私は今でも気に入ったものは繰り返し読んでますよ。ただし自宅を実家のようにSF他の山にするわけにはいかないので、図書館から毎回借りています。
Re:いいものもある、わるいものもある (スコア:1)
今でも読み返したいあの本この本・・・
なるほど、図書館で探して読むのが吉ですね。
筒井康隆さん朗読のLPとか星新一さん作落語のLPとかも実家で震災後本と一緒に処分されてしまってた。
あれも久々に聞いてみたいんだけど、どこかで探せば見つかると良いな。
#探して読み返したい本はあれども、手間暇が足りないという貧乏ヒマなし状態。
Re:いいものもある、わるいものもある (スコア:1)
でも、地元図書館では有名どころ、国内作家しか見つからないんだなぁ。
#実家に帰るたびにあれやこれや持って帰る誘惑にかられる。
Re:いいものもある、わるいものもある (スコア:1)
図書館の本をネットから検索&予約できるのは便利になったけど、取りに行ったり返しに行くのが時として億劫になる無精者。
今年はまだ一回も図書館には行ってなかった。
既に処分した本、特に絶版になってる本が電子化されてたら食指が動いてしまいます。
心の棚にある何時か読みなおすリストにそっとしまい。
Re:いいものもある、わるいものもある (スコア:1)
私も以前は図書館に全くいかなくなったクチでしたが、一旦行きつけるとずっと継続利用するようになりました。
ネット予約=>図書館へ借りに行く=>読んでいるうちに別の本をネット予約=>準備できたメール=>図書館へ返しに行くと同時に予約本を借りる=>繰り返しのループに。
支払いがない分(住民税で先払いか)本屋より便利かも。
#何が良いって、返却期限があるので積読にならないこと。読み切れないときは延長することもありますが。
Re:いいものもある、わるいものもある (スコア:1)
一週間以上の出張がちょいちょいあるので、そのサイクルが上手く回せそうにない。
読書以外の趣味に掛かりっきりになる事もあるし。
バランスが悪い生活だ。
SFガジェットの拡散と、SFを知らない子供たち (スコア:0)
スペースコロニーとかタイムマシンとか平行宇宙とかワープとか
テラフォーミングとかアンドロイドとかロボット三原則とか超AIとか
光線兵器とかビーム兵器とか重力子ビームとかとかとかとか。
そういうSFガジェットが拡散しちゃうのは避けられないし、
それは悪いことじゃないとは思う。
SF作品以外でもバンバン利用すればいい。
けれど、今度はそれを理解せずに取り込んで、科学的っぽい裏付けや
「こじつけ」さえない作品を垂れ流しにするような人が現れて、
たとえば最低な反面教師としてヴヴヴみたいなのも出てくる。
#ダイソン球くらい調べとけよーーーー。ググれば分かる事じゃねーか。
今度は、そういう似非SF作品ばかり生まれた頃から見て育った人が増えてきて、
「こういうのはSFじゃないよね?」
「なんでや!(SFガジェット)が出てきてるからSFに決まってるやろ!」
みたいな不毛な議論が増えてきてる気がする。
作り手が恥をかくだけの問題のような (スコア:2)
SFマニアからしてみれば,
適当に字面だけ引っ張ってくるんじゃねーよ,
という気持ちはわかりますが,
読み手からすれば,
「理解できない科学は魔法と同じ」なので,
物語として楽しめれば,
恥をかくのは作り手の当の本人だけなんで,
別にいいんじゃないですかね。
ただまあ,SFで飯を食ってくなら,その辺で手を抜くと死活問題ですが,
その辺も自業自得というか,本人の問題というか。
Re: (スコア:0)
ヴヴヴの問題は何も字面だけじゃないんですよ。
ヴヴヴで「ダイソンスフィア」と呼んでいた球形コロニーには、
なんら合理的/科学的な裏付けも説明もない。
だからストーリーがあちこちで破綻しまくる。
ダイソン球を知らない人がみても「あれ?これはおかしいぞ?」というシーンが次々に出てきました。
>ただまあ,SFで飯を食ってくなら,その辺で手を抜くと死活問題ですが,
結果的には「ヴヴヴの脚本家は屑」ということで結論は一致しているわけですが、
そうはいってもああいう脚本家を批判する声があったからこそ、そういう結論に
なったわけですね。批判はとても重要です。
批判はしかたないよね (スコア:2)
批判されたくなかったら仕事しろ,と。
まあ,そんな感じですかね。
仕事しても批判は避けられませんが,
少なくともファンの間で賛否両論で議論してくれますからね。
ヴヴヴのダイソンスフィアは
ある意味GNドライブを越えてるからなあ。
批判はしゃあないと思いますがw
もっとも,ご都合主義の展開のために設定を後付けしてある作風ですから,
そもそも問題点はダイソンスフィアにあるわけではないです,
あんなもんを持ち出さなくてもそもそもあちこちで破綻してます。
ただ,トドメを刺したというか
『てめーは おれを怒らせた』
というかw
もっと他に名称の選択肢があっただろうに。
なぜ炎上する方を選ぶのか,というか。
作った方がニワカだとこうなる,というような絵に描いたような悲劇ですなw
Re: (スコア:0)
こんなめんどくさい論客がSFの普及を阻害してると思うんですけどねえ
Re:SFガジェットの拡散と、SFを知らない子供たち (スコア:1)
そこ(架空の設定や理論体系)を楽しめてこそのSFの醍醐味ってのがあるのでねぇ。
最初に書いてた浸透と拡散が始まる以前はそういうのが大勢だったと思う。
それまでは狭いところで生活していたけど、SWがヒットしてSF界を裾野広げて開放してしまって今日の発展があるとは思うけど。
80年代でしたか横ジュンなんかのハチャハチャSFなんかもまたSFの一つだし、古くから定期的に「SFってなに?」ってな議論も繰り返されてるので。
その「めんどくさい論客」を含めて楽しむのも一興。
あの騒動みたいに世俗の人間関係をベースにやるのは空想に心遊ばせるのを是とすべきSF界からは離れてるので、それに辟易して出ていく人たちがいるんでしょうね。
#と勝手に邪推。
Re: (スコア:0)
それは違うなあ。
そこに拘らない人はSFファンでもなんでもないので。
それは単にSFガジェットを取り込んだだけの似非SFだもの。
貴方のようにその違いが分からん人は、いずれにせよ本物のSFなんて嗜まないよ。
例えるならコーヒーと紅茶と緑茶の違いも分からないような人が、
背伸びして「大人の男ならコーヒーはやっぱりブラックに限るぜ」とか言ってるような感じかな。
そういう人が味も香りも分からずに珈琲を胃袋に流し込むことを、
「コーヒーが広まった」とは言わないと思う。
Re: (スコア:0)
ニワカ排除の論理は嫌いです。
Re: (スコア:0)
推理の破綻したミステリが許されないのと同様でしょう
普及しないまま消え去った方がマシです
Re: (スコア:0)
じゃあ消えてください。
SFなんてジャンル滅びて当然ですね。
Re: (スコア:0)
こんなところにも社会派vs新本格の対立構造が…‥