nemui4の日記： 使いにくいのに愛用している品

学生時代に買った電卓をいまだに使っています。
CASIO fx-995 という関数電卓。
ソーラーパネル搭載でボタンがフラットで押した感が無くてブラインドタッチもできなくて、押したつもりが押して無くて計算間違えることもよくあって、正直使いにくい。
たぶん百均で買える電卓のほうが使いやすい。
電池交換が要らないのはもちろん、薄くてどこにでも入るし、ただひたすら丈夫で、実験中に多少の薬品こぼしたり、机の上でコーヒーやラーメンこぼしても無事生還してる。
無くすか壊すまで使い続けそう。

こっちはすぐ壊れるのに書い直して使ってるのがレザーマンのスタイルPSという小型のプライヤー。
内蔵されている小型のハサミをよく使うのですが、これのバネが非常にもろくてだいたい２年位で壊れる。そしてもう良いやってなるまで使い続けて、結局書い直してる。
レザーマンジャパンに聞いてみたら、そこはネックでやっぱり壊れやすいというのはわかっていて連絡してくれれば交換もするとか言うので、もう二回交換してもらってるけど、やっぱりそこが壊れるのでもう諦めて壊れたまま使ってる。
なんでか愛着がある。
デザインなのか、手にしたときの重みなのか、なんでコレが気に入ってるのか未だにわからない。

レザーマンはSideclipも愛用してたけど、すでに廃盤になってるので壊れたら買い直せないのが難点で最近はあまり使わないようにして、Wingmanを使うようにしてる。
#チェイングはできない。