nemui4の日記: このお話はフィクションです 2
日記 by
nemui4
と但書があったとしても、なぜかその手のコンテンツに現実を当てはめて激怒するケースもあったり。
その手のコンテンツの表現が優秀で現実味を帯びていて視聴者が十分に感情移入してしまい、とても想像上の出来事だとは思えなくなるってことなんだろうなぁ。
そうでないと面白くないし。
コンテンツの中の表現を通じて現実の何かを揶揄してるケースでも、造り手にそういう思いがあるんだ程度には受け取れずに、揶揄された側に立っている自分を否定されたと思って猛然と反発してしまう。
というのがあるってことは、やっぱりそのコンテンツはかなり優秀なんだろうなぁ。
と思うと、全然興味なかったのに見たくなったり。
何の話してるか知らないけど (スコア:2)
フィクションと銘打ってもつまんなくても現実味が無くても駄作でも侮辱は成立するんじゃないかと思います
Re:何の話してるか知らないけど (スコア:1)
何を思っているのかは知らないけど
思いは人の数だけありそうですね。
「言葉」は不完全で意思の疎通が十分にできなくて社会秩序を乱すから「言葉」を使うのを禁止するという世界の話もあったっけ。
「言葉」を部分的に切り取って恣意的に誘導されて自らが信じるものを侮辱されたと感じてしまう。
とか。
#元の話は忘れた。図書館で読んだはず。