nemui4の日記: エラーメッセージを読まないでボクらは育った 13
日記 by
nemui4
***が動きません! というクレーム来てた
添えられてたエラーメッセージ
Permission denied 'ディレクトリパス'
cannot open file 'ファイル名'
パーミッションが適切でないのと、指定したファイル名のミスタイプが原因のような
メッセージわりと簡単そうに見えるけど読まないのかな
***が動きません! というクレーム来てた
添えられてたエラーメッセージ
Permission denied 'ディレクトリパス'
cannot open file 'ファイル名'
パーミッションが適切でないのと、指定したファイル名のミスタイプが原因のような
メッセージわりと簡単そうに見えるけど読まないのかな
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ちゃんと読んだ結果かも (スコア:2)
エラーメッセージをきちんと読んだところで
Permission denied → …らしいので、どうにかしてくれ
cannot open file → …だそうだ、どういうことなんだ
どまりじゃないかしら。パーミッション操作権限がどこにあるのか次第でもあるけど、少なくとも二行目のcannot open fileからファイル名の指定ミスに辿り着くのはちょっと高次の思考が求められるような。
原因説明 (スコア:0)
・目が悪い
・頭が悪い
・質が悪い
# 不都合は自分以外のせいが人の通常ですので致し方ない
エラーの内容がわからないんでしょうね (スコア:0)
プログラマの中には、エラーの読み方がわからないという人いますね。
というか、どこにエラーが書かれているかがわからない人すらも...
だから、エラーを解釈して、こういった問題があるよという翻訳してあげる必要があります。
プログラムの書き方は習っても、エラーの読み方や解決方法は習わないのでしょうね。
そういう人は、google で調べるということもあまりしないしね。
プログラムを文法通りに書くことはできても、デバッグなどの付随する部分については
よく知らないというかたが、燃え盛っている現場に入ってくるのが現実
Re: (スコア:0)
それをプログラマなんて呼んではいけないでしょう。
相手の反応に対応することが出来ないってのはというかITに関係なく一定層いますね。
自分が何やっているか全く理解してないし、しようともしないからなんだろうけど、不平だけは吐くという共通項がある。
ユーザにエラーメッセージを読ませちゃ駄目 (スコア:0)
そもそもエラーメッセージをユーザに読ませている時点で、設計が間違っています。
エラーは動かない原因を説明するものです。プログラマなり設計者のような内部動作を理解してる人でないと、エラーメッセージの意味は理解できません。
ユーザは原因やその説明なんて期待してないですし、内部動作にも興味はありません。ユーザーが期待していることは「動くこと」だけです。
だからユーザに提示すべき情報はエラーメッセージじゃなくて、動かす手順・操作方法です。
たとえば Cannot open file じゃなくて
ファイル名は正しいですか?あなたが指定したファイル名はXXXですが、そのような名前のファイルは無いみたいですよ?
ファイル名をもう一度確認してみてください。1とlのような文字を打ち間違えてないですか・・・と書くべき。
> ***が動きません! というクレーム来てた
これも「動かす方法を教えろ」って意味ですね。エラーメッセージの意味を教えろという意味ではありません。
> パーミッションが適切でないのと、指定したファイル名のミスタイプが原因のような
> メッセージわりと簡単そうに見えるけど読まないのかな
ユーザからすれば、「そんな事言うなら、最初からエラーメッセージじゃなくて、パーミッションが適切でないのと、指定したファイル名のミスタイプが原因のようなと書いておきゃいいのに。」と思うでしょうね。
正論だが無意味だ (スコア:0)
全てのプログラムに適切なエラーメッセージを仕込むには手が足りない。
だから職業プログラマのトラブルシューティングは自己責任の面がある。
という主張は原理的には間違っているが現実的にそうせざるを得ない。
Re: (スコア:0)
どんな情報を表示しても見ない奴は見ないので無駄。
文盲ではないのかもしれないが文字情報が脳に入りにくい人種というのは間違いなくいるので。
そもそも当事者感覚が無く問題解決能力も低いので「何か出たらプログラマーを呼ぶ」以上の事ができない人間は多い。
Re: (スコア:0)
机上の空論だね。
開こうとしたファイルが存在しない、それだけのエラーでも考えられる原因は無数にある。
原因を絞り込む為だけに膨大な診断コードを仕込んだ所で、原因候補は平気で5個以上残る。
エスパーでも呼んでこないと原因を特定する事すら不可能。
でもユーザーが全部読むわけが無い。手順候補出して一個でもやって貰えれば御の字。
結構な数のユーザが期待した画面遷移しなければエラーだろうと手順だろうと一切読まずにそこで対処を諦める。
自分で問題解決する気が無いんだよ。そんなところ突き詰めてもやるだけ無駄。
というか原因候補全部出すとかフ
メモリじゃなくて (スコア:0)
こういうときこそ (スコア:0)
わからない五大理由の出番
ファイル名おかしいは勘違いでは。 (スコア:0)
ファイルなりディレクトリに権限が無い時点で、ファイルは開けない。
ファイル名の正誤はこの情報からでは判断出来ない。
Re: (スコア:0)
ファイル名が正しければ、「Permission denied 'ファイル名'」と言ってくるのが業界の常識なんじゃないですかね。
知らんけど。
Re: (スコア:0)
ファイルの有無が分かることも脆弱性の内なんで、開けないに丸め込まれる。