nidakの日記: 虫は勝手に湧いてくる
春先から夏になるに従って虫がどんどん増えてくる。これらは自然の
ことなので、いちいち腹を立てるというのも馬鹿らしい。そんな風に
考えていたら、/.jpの現状に対して気づいたことがあった。
スラドの大部分は参加している人々のタレコミやコメントで成り立っ
ている。そこに編集者が介入しているのなんて、ごくごく一部の話だ。
もしユーザー達の大半がその気になれば、みんながそろって気に食わ
ない内容に1000をも超える抗議コメントを書くことも出来るし、また
ボイコットすることだって出来る。ユーザーの一人一人がそれなりの
力を持っていると考えることも可能だ。
だがここで、現状のスラドに不満を抱いている人は、それが編集者の
意図するものではなく、多くの他のユーザーによって招かれていると
いうことを認識しなければいけない。納得のいかないモデレーション
や、つまらないACコメントの数の増加もその一つだ。(つまらなく
ないACコメントも同時に増えてはいるが。)
つまりスラドの状況に満足がいかなくなったのは、スラドに参加する
人々の全体のレベルが下がったということに他ならない。まず、何か
に文句をつける前に、自分がその何かに対して出来ることをしている
のか?を問い詰めた方が良いだろう。結局のところ、我々は一人の個
にすぎないが、集まることで全体を動かす力を持つ存在に変わりはな
いのだから。
自分がうざったい虫になるか、それとも全体を動かせる力になるかは
その人の行動にかかっている。自分が望むものを手に入れたいならば、
それなりの行動を起こすべきだ。文句を言うことなんて、どこの会社
にもいるアホ社員にすら出来ることなのだし、自分から進んでそのよ
うな行動を起こすなんて馬鹿げてはいないだろうか?
、、、とまあ、ここまで読んだところで
『スラドがまともだった時なんてあったかYO!!』と
突っ込んでも良い。
人は、それぞれやはり、虫みたいに自由なのだから。
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