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nidakの日記: 因果

日記 by nidak

自分は特に理由もなくベジタリアンになった。
何故?と聞かれることも多いが、ある日、目を醒したら西に向かって
歩き始めた男がいた。それとあんまり変わらん、と答えている。
理由なんて、本当にないのだから。

一つ考えたことがある。人間の気持ちは頭の中で考えていることだけで
作られているわけではないってこと。つまり、内蔵の健康状態や風邪の
ウィルス等の別の要素が思考に結びつき意識的、非意識的を問わず全体
的に密接に結びついた上での結果として存在している。
インフルエンザ菌が脳にたどり着いてしまった為に、その人の性格に
変化をきたした症例も報告されているので、人間は何が原因で、その日
その時の意識を決定しているのか分からない。
また、我々は多くの微生物と共存生活を送っている。腸内にはビフィズ
ス菌や大腸菌がいるし、皮膚には誰にでも水虫菌や顔ダニ等の生物が
いる。これらの生態系は我々の日々の食生活や生活習慣で常に変化を
続ける。そして我々の意識はそこから少なからず影響を受ける。
というか、因果関係による連鎖の可能性を考えれば、時としてそれは
無視出来ない程の影響力を持っているものとすることも可能だ。

故に何を食べるか?というのは非常に大きな役割を担うこととなる。
暴飲暴食は内蔵を破壊し、それは精神に影響を及ぼす流れとなる。
運動不足や生活の乱れは、体の乱れに繋がり、それは内蔵を滅ぼし、
そして精神を滅ぼす。食べ物に限らず、例えば背骨や骨格の位置が悪け
れば、それは内蔵の位置を変え栄養の吸収と排泄を妨げ、その影響を
脳や他の内蔵、またいずれは別の骨格にも及ぼすことになる。

ここでベジタリアンな食事が最高の解決策と言っているわけではない。
何を食べるかで体や性格、その日の気分は左右されるのだから、その
辺を考えて選択し行動する責任はそれぞれの人にあると言うことだ。
食べ物だけではなく適度な運動も必要だろう。弱った筋肉は、内蔵を
支える力を失い内蔵の位置を動かし、骨の支えを無くし、体に悪影響
を与える。故に怠惰な生活は身を滅ぼす要素を持つと考えられる。

自分に合った生活、自分に合った食べ物、それらを本当に手に入れて
いるのか?もし精神や自分の健康状態に不満を感じている人がいるなら
ば、それは自分が選んだ食べ物や生き方の結果でありカルマであるわけ
だから、自分自身の行動を反省し改めない限りは、決して治らない病に
陥っているのと同じことだ。

精神病や成人病、そして癌に至る様々な病は、自分が毎日行う一つ一つ
の選択の上に成り立った結果の一つでしかない。それらの病気にかかる
理由は、他でもない自分自身の行動に他ならない。故に一つ一つの行動
は重大な責任を持っていると考えることが出来る。いつ何を食べる、と
いったことさえも。

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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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