i-nakの日記: Googleの矢印ウザい(T/O)
日記 by
i-nak
(T/O)
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(T/O)
Samba開発チームのAndrew Bartlett氏によると、マイクロソフトはSambaとの互換性向上に積極的に取り組む姿勢をみせているとのこと(本家/.記事)。
マイクロソフトはSambaチームからの多くの質問に答え、100以上のプロトコルに関するドキュメントを公開し、隔週でカンファレンスコールを行い知識の共有化および互換性向上に務めているとのこと。また、開発拠点にSambaチームを呼び、CIFSとActive Directoryをハンズオンで検証する機会も設けたという。特にレッドモンドで行ったActive Direcoryの互換性の検証では、有能な開発者と顔を合わせ、法律やマーケティング上の問題に阻まれることなく検証作業が行えたそうだ。マイクロソフトの開発者も非常に意欲的で、必要に応じて特定の部分に詳しい開発者も呼んでくれたとのこと。隔週のカンファレンスコールは既に数ヶ月続いており、プロトコルに関する多数の問題が解決できたとのこと。プロトコルに関するドキュメントはMSDNのライブラリで公開されており、Sambaのみならず多くのプロジェクトに役立つはずとBartlett氏は述べている。
しかし、SambaチームでActive Directoryのインプリを手がける開発者はここ1年半で大幅に減ってしまい、専門に担当しているのは現在Bartlett氏一人とのことで、深刻な人手不足のようである。
RMS が言うには「OpenBSD は non-free なソフトウェアが入ってて良くない」らしい。
その一方で FSF は GCC を proprietary なプラットフォーム用に用意したり
Emacs の windows 用バイナリを用意している。
また、ReactOS や GNU Darwin を推奨している。
こうしたこと
@ITの「DNS Tips」に「ルートサーバへの問い合わせの多くが無駄なもの?」という記事が追加されていました。
これによると、あるルートサーバに対する問い合わせの内、実に98%が不必要なものだそうです。
ひたすら無駄な問い合わせに答えるルートサーバを想像すると涙がでちゃう。人間だったらノイローゼ確実ではないですか! 部門名は「無駄無駄無駄無駄無駄」を希望致します。それではよろしく!
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー