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644984 journal

noboruの日記: フラッシュメモリタイプの MP3 プレイヤー iFP-190TC

日記 by noboru

昨日、物欲がくわっと湧いてきて、前々から狙っていた iRiver JapaniFP-190TC を買いに行った。

テレビやエアコンやイーサネットケーブルや HDD なども見たかったので、まずは自転車で近所のヤマダ電器へ。MP3 プレイヤーはぜんぜん置いてなかった。ちょっと足を伸ばしてその先の PC DEPOT へ。iFP-190TC はあったが、ヨドバシカメラで買った方が安そうなので買わず。下永谷の駅前のミスドで休憩して、再びヤマダ電器へ戻り、イーサネットケーブル (8 本中 4 本だけ結線されている極細の 10m ケーブル) を購入。

それだけで物欲がおさまるはずもなく、MP3 プレイヤーと HDD を求めて横浜駅へ。MP3 プレイヤーをヨドバシカメラで、HDD は Sofmap で購入。今日はこのへんでかんべんしてやるとしようか。

iFP-190TC は、買った直後の状態では、Windows で動くクライアントソフトウェア経由でしかファイル転送ができず、USB Mass Storage デバイスとしては使えない。ファームウェアのアップデートが必要なのだ。iRiver Japan の製品サポートページから、iFP-190TC Firmware V1.11(UMS) を選んでダウンロードし、例の Windows 上のクライアントソフトウェアからファームウェアをアップデートする。

これで USB Mass Storage デバイスとして認識されるようになるので、Windows でフォーマットする。その後 Linux につなげば (通常) /dev/sda として見えるようになるので、mount -t vfat /dev/sda /mnt/somewhere などとしてマウントできる。なお、/dev/sda1~sda4 があるようなメッセージが表示されるかもしれないがそれは無視して良く、/dev/sda をそのままマウントすればよい。

あとは MP3 ファイルをどんどんコピーすればよろしい。もちろん MP3 でないファイルをコピーすることもできる。USB 1.1 なので転送には時間がかかるが……。

肝心の音の方は、イコライザを使わない状態ではいささか音が淡白なものの、いろいろ調節して遊んでいると迫力のある音が聴けるようになる。いじりがいのあるプレイヤーである。

407204 journal

noboruの日記: Doom 届いた

日記 by noboru

届いてしまったので遊んでしまった。調子に乗って CompUSA にジョイスティックを買いに行き、適当に GRAVIS の ELIMINATOR という良く分からないジョイスティックを購入。

legacy-1.32beta4 はジョイスティックサポートとか言ってるわりには相当ソースに手を入れないと動かなかったぞ。イベントの待ちかたからして違うし。キーボードやマウスのイベントは XPending で分かるが、ジョイスティックは /dev/js0 のディスクリプタを select してあげないといけない。

そんなこんなで微調整を繰り返し何とかそれなりに操作できるようになったが、やっぱりステだ。マウスの方がずっと操作しやすい。何やってんだ俺。

返品しにいこう。アメリカは返品が簡単なので助かる。

407191 journal

noboruの日記: DOOM - Collector's Edition

日記 by noboru

ちょっとゲームがしたくなったので、DOOM - Collector's Edition を注文してしまった。送料込みで $27.90 也。日本で CD 一枚買ったと思うことにする。こいつは DOOM2 と Ultimate DOOM と Final DOOM がセットになったお買い得品だ。

いま、シェアウェア版の wad を Linux-2.4.18-pre9-ac3 + XFree 4.1.0 + NVidia GeForce2 MX + legacy-1.32beta4 で遊んでいる。全然問題なく遊べている。たぶん買ったのに入ってる wad も遊べると思う。だめだったらデュアルブートの英語版 WinMe で遊べばいいや。

726315 journal

noboruの日記: http proxy server

日記 by noboru

がおおむね出来てきた。後は、不正なリクエストに対するエラーページを作り、簡単なテストプログラムを書き、コメントと README 書いて完成。

Linux-2.4.18-pre9-ac3 と Solaris 5.8 と NetBSD-1.5.2 と FreeBSD-4.5RELEASE で動作確認。VMware & autoconf/automake 万歳。

あ、ブラウザのテストもしないと。mozilla-0.9.7 と w3m-0.2.4 と IE と Opera で実際に遊んでみよう。

358492 journal

noboruの日記: linux-2.4.18-pre9-ac3

日記 by noboru

をインストールした。素の 2.2.20 で作業中、何か固まってしまったので。

極めて快調だ。心なしか ext2 のアクセス (特に書き込み) が早くなったような気が。というか、2.2.20 では激しい書き込みの後、1, 2 秒プロンプトが返ってこないような現象が見られたのにそれがなくなった。

alsa-driver-0.5.12a (+alsa-lib-0.5.10b +alsa-utils-0.5.10) も変わらずオッケー。

vmware-3.0 build-1455 もオッケー。

NVidia GeForce2 MX + NVIDIA_kernel-1.0-2314 もオッケー。

わーい。

726753 journal

noboruの日記: http proxy server

日記 by noboru

いま、授業の課題で簡単な http proxy server を作っている。そいつはブラウザから URL リクエストを受け取って、それを解釈し実際にその URL の指すホストに接続してリクエストを代理で発行する。

そこで、仮にブラウザから受け取った URL の指すホストが見つからない場合はどのようなエラーを (正確にはレスポンスコード何番を) 返すべきなのか迷った。

プロキシなしでブラウザを使っていると、mozilla はそんなときポップアップウィンドウを出してくる。IE は「ページを表示できません」といった独自のエラーページを表示する。

でもプロキシをかます場合は、プロキシからブラウザ側に何らかのエラーコードとそれなりの説明を返してあげないといけない。

HTTP/1.1 の RFC を読んで、考えてもよく分からないので、squid をインストールしてそんなときどうなるのか調べてみた。

503 Service Unavailable を返すのかあ‥。とりあえず真似しておく。

726894 journal

noboruの日記: dnscache 設定不具合

日記 by noboru

の話をさっき書いたが、その後不具合発生。突然 dnscache CPU 負荷が 99% とかになってしまい、リクエストにお応えいただけない模様。やっぱりちゃんとインストールしとくか。

726897 journal

noboruの日記: dnscache

日記 by noboru

学内のネットワークが不調なのか、時折 DNS の名前引きがすっごく遅いことがある。そこで djbcache を入れてみた。こいつは daemontools を要求しやがって、そいつがまた変なディレクトリを掘ってくださるもんだから、ちょっとイヤなわけ。そこで何とか daemontools なしで動かしてみようとしたわけ。

まず、djbdns 自体のコンパイルとインストールは daemontools が無くても問題なし。

dnscache の設定。新しいユーザを作るのが面倒くさいので "# dnscache-conf obata obata /etc/dnscache" とかやっちゃう。

次に実行。たくさん環境変数を与えれば単体で起動することがわかった。起動時に 128 バイトの乱数を必要とする。"</etc/dnscache/seed" で与えてもいいが、何となく /dev/urandom を使ってみた。GID と UID は上の dnscache-conf で引数に与えたユーザのものを指定する。

# /bin/dd if=/dev/urandom bs=128 count=1 2>/dev/null | /usr/bin/env CACHESIZE=1000000 IP=127.0.0.1 ROOT=/etc/dnscache/root GID=100 UID=1000 IPSEND=0.0.0.0 /usr/local/bin/dnscache &

なお、env を使わずにシェルプロンプトから起動しようとすると、"bash: UID: readonly variable" というエラーになる。

このように起動すると、標準出力にログがだらだらと出力される。動作を確認後、不要に感じたら >/dev/null すればよい。ぼくはソースをいじって log_* 関数の呼び出しをすべて削除してみた。

しばらく使っているが、動いてるね。

442844 journal

noboruの日記: alsamixer の後で kterm の日本語が化ける

日記 by noboru

ので、対策を調べた。その結果、ここに書かれているように、initscr() の前 (実際は mixer_init_window 関数の先頭) で
    write (1, "\033$+B\033|", 6);
をすると解決した。感謝!

726941 journal

noboruの日記: PC 増強作戦

日記 by noboru

昨日の NetBSD-1.5.2 に引き続いて、今日は FreeBSD-4.5 をインストールした。これも VMware の上にね。

Linux-2.4.17 で、ReiserFS のパーティション上にバーチャルディスクを置いているのだが、よくシャットダウン時の swapoff -a あたりで刺さる。ReiserFS が悪いのか、仮想記憶マネジャーが悪いのかよく分からないけれども。

そろそろきれいな環境にしたいので、CompUSA に HDD とメモリを買いに行く。40GB と 512MB を入手、セットアップ。これでディスク 100GB、メモリ 768MB の (オレ的には) モンスターマシンだ。ぐふふ。

メイン環境は、Linux-2.2.20 + ext2 に戻した。危ないことしない限りは、突然の電源断はないでしょきっと。でもそのうち ext3 にはしたいな。

FreeBSD はと言えば、ネットワークの設定と作業用ユーザの作成と sshd を有効にした。これでおしまい。あとは Linux から slogin してソースを書いて、いろいろコンパイルして遊べばよろしい。

Emacs-20.7 と tramp の相性が悪くて困っていたが、(setq find-file-wildcards nil) とすれば何とか動くようになった。

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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