nodocumentsの日記: 八犬伝
日記 by
nodocuments
八犬士が生まれたときから珠もってたってのは
え ん し ゅ つ だ っ た の か ぁ ぁ ぁ ぁ
一気に読み進んでしまったので、ダイジェストで…
と思ったけど、とても面白さを伝えられないのでやめ。
特に印象に残った箇所だけ
境を接する隣領は影連という人物が治めて居たのだが
影連の領が不作だった年、これを機に影連を攻めて後顧の憂いを
絶ってはどうかという意見を退けて五穀を贈りこれを助けた。
翻って、義実の領が不作の年、援助を請えば影連はひそかに戦の
準備をし、義実のを攻めた。この仁徳の対比が面白い。
簡単に言えば勧善懲悪なのだが、悪を引き立て目立たせて
その嫌悪を誘うように書かれている。
この後、影連は狗に殺されるという、おそらく当時ではかなり
不名誉な殺され方をする。善として書かれる義実ではなく犬に
殺させることによって「人が裁かなくとも天が裁く」ことを
あらわしているのだと思う。
仮面ライダーやウルトラマンのような悪即滅でもなく、
殺さず諭すというのでもない。興味深い。
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