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日記

nodocumentsの日記: メール誤送信事案発生 15

日記 by nodocuments

ついこの前、誰かの日記で見かけた気もしますがウチでも起きました。
で、メールプロテクションをどうするか考えてみたのですが、思いついた中で
単純で硬そうなのは、送信先の宛名、グループ名、またはメールアドレスが
メール本文中にない場合は送信を拒否するというもので、同姓の人に誤送信して
しまわない限りは防止できるんじゃないでしょうか。

同僚にこんなことのできるメールクライアント知らんかと言ったところ
そこにgccがあるじゃろと返されてしまった。うーん、この。

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  • 傘下込みでエンタープライズが日立(HISOLハイソルだっけ?)の
    EdMax [it-words.jp]みたいな
    企業グループまるごとのディレクトリ・サービスとガチガチに親和性が高い
    ものとか?個人アドレス帳があっても存在が霞むレベルだった記憶。

    外とのやり取りするには所属の管理職に事前に許可とかそーゆー手間を
    かける必要があったようななかったような。

    IBM Noteってその辺ゆるい環境で使うことが多いんだっけ?よく知らない。

    • うちで起きた誤送信がまさに「同姓の人に誤送信」案件でした。
      メール送信時にチェックボックス付き送信先一覧がポップアップして一個づつチェックするんですが、同性の別の会社の人だったのでさらっとチェックしてしまってた御様子。

      そして、「田中」「佐藤」「鈴木」「さいとう」「わたなべ」とかの同性が多い姓だと名前まで確認して気をつけようという意識が働くのに、そうでもない姓だとうっかりしがち。

      ドメイン名も表示されるんですが、チェックボックスの欄とは少し離れていて視線の移動が必要なのでスルーされがちだろうなとは思ってました。

      >外とのやり取りするには所属の管理職に事前に許可とかそーゆー手間を
      >かける必要があったようななかったような。

      クロスチェックやダブルチェックは面倒だけど有効ですね。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2017年11月28日 22時34分 (#3320104)

    単純で硬そうなのは、送信先の宛名、グループ名、またはメールアドレスが
    メール本文中にない場合は送信を拒否するというもので、同姓の人に誤送信して
    しまわない限りは防止できるんじゃないでしょうか。

    CCやBCCに含められないから実運用としては使いにくい。

    CCは兎も角、BCCの名前をいれろって、それBCCの意味ないやん、ってことになるし。

    # CCも「件数が多すぎて現実的じゃない」ことはあり得るし

  • by Anonymous Coward on 2017年11月29日 0時55分 (#3320180)

    大学時代、学科では学生も教員も「自己申告(大抵名字)@サブドメイン.ドメイン.ac.jp」という同じ構造のメールアドレスを使っていたんですが、
    ある日、学生同士のメールで、佐藤君(仮)に送るつもりで「sato@example.ac.jp」(仮)に送ったら、実は佐藤教授のメールアドレスだった、という事案がありました。
    (先に教授が「sato@…」(仮)を取っていたため、佐藤一郎君(仮)は「i-sato@…」(仮)なメールアドレスを使ってたのでした。)

    まあ、中身はたわいのないものでしたが、教授に見られたら小言を食らうのは必至。でまあ、当時は学生がサーバー管理者をやるようなおおらかな時代でしたので、管理者をやってた私のところに泣き付かれてきて、メールスプールを見たところまだ読んでないみたいでしたのでこっそり削除したのでした…めでたしめでたし。

    それはさておき、メール本文中の文章チェックだと、せいぜい「○○社 △△様」程度でしょうから、「50音順なアドレス帳から選択」したりすると、同姓の別人に送ってしまう可能性があるんじゃないですかね。まあ、「無いよりはマシ」でしょうけど、過信は禁物というか「必ず本文中に送信相手を書く必要がある」=「Bccで送ることができない」というデメリットと比べて微妙かも。

    もう時効な気もしますが、一応AC。

typodupeerror

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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