nodocumentsの日記： DS918+ CrystalDiskMark6.0.2

備忘録
DS918+ 4Tx4 SHR構成。1GiB。ディスク使用率47%(まっさらじゃないです)
READ :114.5,100.9,107.6,10.66
WRITE:117.5,88.13,28.22,0.317
接続がGbE x1なのでシーケンシャルR/Wはほぼ上限。
Q32T1ランダムRがやけにいいのは、書き込んだアクセス用データがcacheされているためでしょう。

上記に DDR3 4Gメモリと、SSD R/W cacheを追加。
READ :101.2,101.9,99.96,10.92
WRITE:117.5,91.46,82.71,9.535
ランダムWがかなり改善されました。write cacheの効果が出ているようです。
これ以上を望むならリンクアグリゲーションが必要です。

参考値に、Windows8.1 enterpriseで作った記憶域の値を。3Tx4パリティ構成、使用率49%です。
READ :238.9,5.474,4.028,0.576
WRITE:33.34,0.293,0.273,0.404
ひどい(w

参考値ふたたび。Windows8.1仮想環境を格納したVHDXを記憶域に置き、VMware内部で取った値。
READ :301.9,118.4,53.49,21.38
WRITE:479.7,98.25,25.61,20.65
うわぁばくそくだぁ。VMware自身がcacheしてるようですね。道理で違和感なく使えるわけだ。

参考値またまた。Windows7環境を格納したVHDXをDS918+に置き、VMware内部で取った値。
READ :824.1,115.4,86.14,76.69
WRITE:714.0,70.58,59.46,65.16
これだけの数字が出てれば全く問題ないですね。Seq Q32T1 R/WはSATA3の限界超えてます。