nodocumentsの日記: 有給消化率100% 2
日記 by
nodocuments
父親が大腸がん手術を受ける日は、「何かあったら相談しないといけないから居てください」という要請により最後の有給を使うことが確定。
手術は腹腔鏡下手術になるらしく、腹腔鏡を挿入する4箇所とへその1箇所、合計5箇所に穴を開けると説明された。
大腸の2/3を摘出するて言っていた。腸を結朔して止血しつつ腸間膜から剥離させ、へその穴からずるずる引っ張り出すのだろう。
で、腸の切断面を縫合して完了? 癒着が激しいと剥離が大変そうだし出血も増えるからと輸血の同意書にもサインしてた。
摘出した大腸は手術後に見せてくれるというので非常に楽しみだ。ラテックス手袋を用意しておいたら触らせてくれるだろうか。
親父が「焼き肉にするか?」と言ったが、自分は横紋筋専門で、平滑筋は好まないので遠慮させてもらう。
病理に回されると言っていたので、そのうちどんながんだったのか説明があるかもしれない。
悪性新生物 (スコア:1)
ちゃんと火を通すならいいんだろうけど、
がん細胞が大腸に到達して定着したら普通に転移と同じだよな?
消化管の内側は体の外側なので、そうはならんやろと思うが
Re:悪性新生物 (スコア:1)
「焼肉」ですから!
生食したとして、胃酸を超えられるかどうかは難しいところじゃないかな?
もっと直接的に、細胞をほぐして直接体内に注入したとしても、親子とはいえ異物だから
白血球に攻撃されるし、生着目標にするなら抗免疫剤を投与しないと厳しいと思う。