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nogの日記: QCad

日記 by nog

仕事はCADをバリバリ使っています。そうすると何か絵を描きたいと思ったとき、絵の描き方はCADの考え方になっています。
また、CADの環境というのは、古いものほどパソコンのアプリケーションとしては独特のものになっています。紙に出すときはプロッターというA1やそれ以上の紙に印刷できるプリンターがあるのですが、これのプリンターが独特のドライバーだったりします。
ファイルフォーマットもCADごとに別々です。一応共通のフォーマットとしてdxfあたりが有名ですが、アプリケーションの能力を引き出すという事で専用のフォーマットの方が便利です。十数年も昔から専用のフォーマットを使っていて今更変えられないという事もあるでしょう。

CADを設計の道具として閉じた環境で使っている分には、それはそれで便利なのですが、たとえば設計のデータをマニュアルや外部に提出する場合など、他のアプリケーションで使いたいとなった場合、同じパソコンで使う場合非常に不便を感じます。形式としてはドローなのに、画面のキャプチャや一度紙に出してスキャンしなきゃいけないんですよ?
QCadに期待しているのは、そういったハードルを越えてもらうことです。もちろん新しいCADを買って解決という手段もありますが、たまにしか使わない機能のために、CADとしてはすでに会社で整っているのに他のCADを買ってもらうってのもばかげています。
また、値段的にも高いCADがフリーで手に入るという点もいいですね。会社ではWindowsマシンなのですが、家で使ってるMacでも動くので使い方を覚えるという点でも非常に有利です。

会社でWindowsマシンを使っていても、WindowsやMacで使う事が出来るいろんなフリーなツールを勉強する事によって、質の高い仕事ができればいいな、とおもっているんですが、まだまだ知識としてどういったものがあるかというのがわからない状況です。その中で今回発表されたQCad for Mac OS X(native)は非常に導入しやすく便利に扱えたので大変期待しています。うまく普及してもっと便利になって欲しいなぁ。
ということで、仕事で使うにはWindowsマシンで使う事になるのですが今後のQCadは要チェックです。

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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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