noroの日記: ひさびさだが、netbsdの話題でも。
放置しすぎた。 まめに書かなくては。
netbsdメーリングリストでroute6dのバグについてのメールがでていた。bind()した後でsetsockopt(IPv6のみ)しているのでうまく動かんとのメールだった。
大御所がいるので、黙っていたが案の定大御所からレスポンスがあり、結局setsockopt()の後でbind()するのが正しいという結論になる。
よほど変わった実装のカーネルで無い限りbindの後にIPv6オンリーにsocketを変更できないのはあたりまえのように思う。