numaの日記: 油断大敵 1
日記 by
numa
今日は,有楽町のスバル座で「油断大敵」を見た. 役所広司の刑事と柄本明の泥棒との掛け合いが絶品で, 役所の娘役も良かった.おいっちに.おいっちに.(ところで,前田綾花ちゃんって,あんな感じだったっけ.) 今度は,いつものパターンと違って, アクションものでも戦争ものでも怪獣ものでもなかったぞ. (でも,単館上映で日本映画だけど.)
その後,洋書屋に寄って,一冊購入. Warship's Data No. 6, USS Bowfin (SS-287) というやつ. 米国海軍の第二時大戦中のバラオ級潜水艦についての本である. 前に買ったのがフラワー級コルベットだから, これは進歩したのだろうか.
ところで,なぜバラオ級かというと, 海自が最初装備した潜水艦「くろしお」(SS-501) が同級だったので興味があったのだ. 石原裕次郎 (現都知事の弟) の出ていた「零戦黒雲一家」という映画で, 最後に救援に出てくる潜水艦が「くろしお」だった. この映画は,戦争映画ファンの評判は余りよくない (パトレイバーの第1話でもおちょくられていたし) が, 当時の海自の装備がいろいろ出てくるので,実は見どころが多いのだ.
追記: 「くろしお」がバラオ級というのは, 「世界の艦船」にそう書いてあったからだが, バラオ級は SS-285 Balao 以降だから, 元 SS-261 Mingo の「くろしお」はそれ以前のガトー級のような気もする. まあ,バラオ級は改ガトー級のようなもので, 外見上は区別がつかないくらい似ているけれど.
役所広司と柄本明 (スコア:1)
取調室で、柄本明が役所広司の身の上相談に乗ろうと、「まぁ、座れよ」と言って椅子にかけさせ、調書を取り出すあたりは、笑えました。私は、ふだん、映画を見ても笑わないんですが、制作費をふんだんに話題作とはまた違ったあたたかさを感じました。