
oginoの日記: Dappi裁判:基本給月110万円の社員が投稿に業務時間の大半を(継続的に)費やしていたら、それは業務
「日本が大好きです」自民翼賛、立民・共産を貶す投稿が、日勤帯しか投稿しない?アカウントについて。まあ妥当か。地裁だからかも。
「Dappi」裁判、被告企業が敗訴「投稿は社長の指示」立民議員への名誉毀損認める
判決は、投稿について「社長の指示の下、会社の業務として行われた」と認定。
その理由として、投稿者の基本給が月110万円で相応の地位にあること、業務時間の大半を投稿に費やしていたことを理由に挙げた。
訴状などによると、アカウント「Dappi」は2020年10月、森友学園問題を巡り「近財(近畿財務局)職員は杉尾秀哉や小西洋之が1時間吊るしあげた翌日に自殺」とXに投稿。原告の両議員は近畿財務局の職員と面談した事実はなく、人を死に追いやったとする虚偽の投稿で名誉を傷つけられたと訴えていた。
「Dappi」裁判、どんな経緯だった?匿名アカウントは何を投稿をしたのか 2023年10月16日
匿名アカウント「Dappi」は「偏向報道をするマスコミは嫌いです」などとプロフィール欄にうたい、政治的な内容のツイートを連投して16万ものフォロワーを集めた。特に野党やマスコミに対する攻撃的な投稿を繰り返した。
裁判で明らかになったのは、被告の東京都内のIT関連企業が契約するネット回線から投稿されていたこと。さらに営業時間内に投稿が繰り返されていたことだった。
原告側は、仕事の片手間に投稿できる作業量ではないことから「組織的に運営されていた」と主張した。
被告側は「従業員の1人が業務とは関係なく私的に投稿した」と反論した。
「Dappi」裁判 敗訴企業の取引先に「自民党」 立民議員は「岸田総裁に説明責任」と訴え 2023年10月16日
政治資金収支報告書によると、自民党の東京都支部連合会は2019~21年、同社に「サーバー代」や「テープ起こし」の名目で約536万円を支払っている。中でも「テープ起こし」は2019年は42万円だったが毎年上がり、21年には210万円に上っている。
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