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okayama500の日記: ブランドってなんだろう?(2) 4

日記 by okayama500

ブランドとは何かという疑問を持った経緯を紹介しよう。

私はパソコン売場にメーカーからの派遣として
来ているので、派遣もとのメーカーのパソコンを
売らなくてはならない。
その際にメーカーがパソコンでは有名ではないので
SONY, FUJITSU, NEC を相手に苦戦をすることになる。

私が売ってるメーカーは SONY, FUJITSU, NEC ではないんです。

お客さんが来て、何もわからない初心者なんですが、
どのパソコンがいいですか?と聞くので
満面の笑みを浮かべながら「そりゃこれっすよ!」と紹介します。
するとお客さん、「いや、NEC か FUJITSU で・・・」。

結構こんなの多いです。
何もわからない初心者が全く話も聞かないで
すでに NEC か FUJITSU のパソコンを買うと決めている!!
なぜだ?!

長い間こんなのにぶち当たってたら、ブランドってなんだろう?
って思ったりもするもんです。

どちらにしろ、自己満足の世界をブッちぎりたいと思います。

ブランドって何なんでしょうね。

前回は考えたのは、・・・

例えば SONY というブランドは
単に企業の名前を表すと同時に、SONY という言葉以外では
表せない何物かを表しているのではないか?

というところまで考えたと思います。

そうでなければ、SONY のロゴが入った小物が売れて、
マルナカのロゴが入った小物が売れない理由が見つかりません。

では、SONY は企業の名前以外では一体何を表しているのでしょう?

ちょっと出かけなくてはならないので、ココマデ。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 悪戦苦闘ご苦労さまです。
     
    親戚に「パソコン買うんで選んでよ」と言われて同じことを感じたことがあります。
    パソコン購入者の何割かは、パソコンに関する知識のない人です。家電量販店に行く人は特にその割合が高いでしょう。このような人達の多くは、膨大な情報から自分の要求に合うものを探すという行為に慣れていませんし、そもそもちまたに膨大な情報を流通していること、自分が無知であることを知らなかったりします。
     
    このような人達は、次のような簡単な価値判断の基準を持っています。
    1. 自分は、世の中を十分知り尽くしている。
    2. 自分は、自分に必要なものを十分分かっている。
    3. 従って、自分が知らない物は自分に必要ではない。
    4. なぜなら、それは自分の知っているものより劣っているにきまっているからだ。
    さて、ではその「知っている」の正体は何かというと、メディアへの露出であり、一番の影響力をもつのはテレビです。 大抵の人は、パソコンぐらいの金額のものになれば、多少の調査を試みますが、その時の検索のキーワードには既に自分が知っているものしか使いません。 もう一つの強力な思い込みの源は知人です。大抵の人は、知人の言葉を見知らぬプロの言葉より信頼します。
     
    これらの結果として、こんな言葉がでてきます。(これらは、すべて先の親戚が言った言葉です。)
    • 「そんなの知らない。」
    • 「NEC, Fujitsu, Sony以外にパソコン作ってたっけ?」
    • 「IBM? Compaq? 外国のメーカーだと修理にアメリカまで送り返すんでしょ?」
    • 「知合いはみんなNECとか、Sonyとか買ってるよ」
    • 「なんで、そんなメーカの見なきゃなんないの!無駄でしょ?」
    • 「通信販売?自分の目で確かめられないし、信用できないでしょ?」
    このような人達は、自分が無知である事を認めませんから、わざわざ調べませんし、教えられる事すら嫌います。また、「知っている=信頼できる」と「知らない=信用できない」というものすごく安易な判断基準を持っていることに関しても、それが非論理的である事を知りませんし、認めようともしません。これを打破するのは限りなく難しいです。TVCMで刷り込むしかないでしょう。
     
    店頭では、説得できそうな客を見極めて応対することが、最善のことではないですか?
    •  ブランドというのはそうですね、影響力ととらえます。そしてやっぱり知名度。無印良品は無印って言っておきながられっきとしたブランドになってしまっているですの。
       さて、ブランドについて英和辞典で調べてみましたです。

      brand (名)1品質、銘柄、商標(trademark);2種類、タイプ;(以下略)

       銘柄や商標というのがそれみたいですの。そこから考察するに、やっぱりタイトル通りです(^^)。
       
       
       ところで、説得できそうな客を見極めて対応するというのも一つの方法かと思うですが、あとはセールストークでカバーするしかないかと思うです。

      「NEC が良いって、そう思われるでしょう? ところが、こっちは実は**なんですよ。ナイショにしといてくださいね」
      「Fujitsu 製をお求めで? なるほど、そういうスペックのものをご所望ですか。それならば Fujitsu 製もいいですねえ。ところでこちらは同じ性能なんですけど、値段が安いんですよ」

       相手の話を聞き、それをまずは肯定(=相手の意見を認める)した上で、そこから「売り」、ここが勝負かもですの。

       ……なかなか難しいかもしれませんけれど(^^;

       お仕事がんばってくださいです。
      --
      -------- SORAMINE Yukino
      親コメント
    • jadawin さんも直面したように、ブランドにこだわってる人って、こちらがどうしようがウンともスンともいわないってのが特徴ですよね。

      いくら「歴然とした」機能差があっても、う~んといいつつ自分が信じるブランドを選ぶ。売ってるものがパソコンなので、片落ちなどでメーカーによっては不可解な値段がついていることもありました。そのせいで同じ機能(CPU, Memory, HDD)でメーカーを比較した場合に、明らかにお買い得なパソコンがあることもあります。

      しかし、それに気づいてもなお、メーカーにこだわる人はこだわり続けます。FUJITSU 以外のパソコンが FUJITSU と同じ機能でこんなに安いなんて、どこかに欠陥があるに違いない・・・という風に。「その代わりどこかが悪いんでしょう?」なんて聞かれます。「いえ、同じです。」と答えても、自分が信じる確信を変えようとしません。ブランドってすごいものです。

      店頭で売るときには、そういう人の考え方を無理に変えさせようとはしない方が無駄な力を使わなくて済みますよね。実際、そんな人の考え方って変わらないし・・・。
      親コメント
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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