oopsの日記: COP15とか
COP15やってて巷で話題になってたけど、要は
1)先進国が途上国から物を輸出入するということは途上国のCO2排出を手助けしてるわけ。ある製品を得るのに自国で生産する代わりに他国で生産して他国のCO2排出に基づいて製品を獲得する、CO2排出の置き換えを輸出入で行っているから。また、貿易するということは他国の人口の食い扶持を養っていることを意味し、それはCO2排出を増長することでもある。
2)先進国が世界のCO2排出量を減らす責任を持つということは、なるべく先進国内でCO2の排出を管理できるよう途上国から物を輸出入してはいけない。
3)輸出入は駄目というマイナス志向ではなく、CO2排出率が高い途上国への輸出入量に応じてCO2排出量削減の義務を負い、例えば、CO2削減の輸出入関税掛けて、関税収入を使ってCO2削減を行う方が望ましい。
4)CO2削減関税収入の使い方はa)途上国のCO2排出量を減らす投資する、b)先進国のCO2排出量を減らす投資をするの2通りあるが、ま、前者を重視すべきなんだろう。
5)途上国の自給自足行動によるCO2排出に対する先進国の責任は余りない(完全にないというわけではないけどそれは4)のa)の方法を取ることで十分責任を果たせる)。
と個人的には思ってる。すると、COP15の議論とか成果とかはほんと無駄な労力と時間を費やしたねと結論できるわけである。
CO2排出量削減に関する法的拘束力のある国際的枠組みに反対する奴らに物を輸出入するということは、奴らの野放図なCO2排出を支えてることを十分認識しなきゃならない。自給自足的行動による排出に関しては別途交渉により調整すべきところではあるけどね。
何%削減とかほんと意味ないよな。先進国にしろ、途上国にしろ経済システム、生産システム、などなどの構造の良し悪しでどれだけ余分にCO2排出してるから、システム改善によりどう減らせて、どこまでしか減らせないとかそういうことの方が重要なのに。今、不況だからCO2排出には目を瞑るけど、10年、20年のスパンで少しずつなんらかの仕様に従ったシステム改造を行って改善するとかそういう議論の方が意味あるわけで。
鳩山がどっかの会議で25%と言って、ちらっと周りを見たあの愚かな顔が忘れられないよ。そういう奴なんだよな。trust meとか言いながら米に対して全然信頼に値することやってないこととか。それを論理的な主張を以って批判するよりは、そういう奴なんだよと認識する方が正しいような気がする。トップは小沢の方が幾分ましだったのかもね。
など、門外漢の自分は適当に言えるのである。
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