oruseの日記: 安いものはおいしい 3
日記 by
oruse
食材の旬がわかりづらくなっている面はあるが、やはり旬は大切らしい。
みかんといれば冬だと思うが、すでに中の皮が厚くなってきていて旬を過ぎた感がある。温室みかんが普及しだしてから、みかんも季節感がなくなり、品種改良のせいなのか気候変動のせいかはわからないが、路地ものの旬も早まっているのかもしれない。
今は一月の中旬であるが、野菜類がおいしい。白菜、キャベツ、人参、大根、長葱、椎茸など、すべておいしい。そして安い。キャベツや白菜など、もう、贅沢三昧に、中のおいしいところだけを食する。よさげなキャベツ一つで150円ぐらいか、白菜の1/4カットで80円ぐらいだろうか、SDGs的にはちょっとアレかもしれないが、もうおいしいところだけを惜しげもなく使える値段である。
なんだかんだ言っても、旬のものは安くておいしいのだ。多少旬がわかりづらくなってきてはいるが、要はお安いときに新鮮なものを買えば、おいしく頂けるということなのだろう。
昨日の昼食:サッポロ一番塩ラーメン with 厳選した白菜、キャベツ、人参、肉厚の椎茸、豚バラ肉
特に白菜の根に近い部分と、肉厚の椎茸がおいしゅうございました。
うなぎは (スコア:1)
旬を無視して夏に食べ尽くしてそう。
養殖物には旬(美味しい時期)が無いらしいけど。
旬の食材 (スコア:0)
これはありますねぇ
日本は大抵何でも手に入りやすいですけど
その分味が落ちる→どうぜ化学調味料ぶっこむからええべ
みたいな感じで
本当に美味しい食ってかなり敷居が高くなってるんですよねぇ
味は塗りたくるもので引き出すものじゃないみたいな悲しさ
旬のものを丁寧な下処理で味を引き出した料理のなんと美味いことか
果物はわかりやすい (スコア:0)
見た目そんなに変わらないように見えても、齧ってみると、旬を過ぎていくほど、
甘味が減って、味が薄く、ジューシーさも失われる。
「初物七十五日」という言葉もあるが、旬のど真ん中を頂く方が栄養価も高い。