パスワードを忘れた? アカウント作成
11688932 journal
日記

oyadipipiの日記: dokuwikiを使ってみた 3

日記 by oyadipipi

何かwiki環境を作ろうと思った。
DB不要なものと思い、最初はpukiwikiにしようかと思ったが、
最近アップデートが無いとのことで別のものを探して、
何となくdokuwikiにしてみた。

以下、centos6.5(32)に入れたときのメモ。
yum install php
yum install php-gd

/etc/php.ini編集(漏れあり)
expose_php = Off
output_buffering = Off
memory_limit = 32M
date.timezone = "Asia/Tokyo"
default_charset = "UTF-8"
mbstring.language = Japanese
mbstring.internal_encoding = UTF-8
mbstring.http_input = auto
mbstring.http_output = UTF-8
mbstring.encoding_translation = On
mbstring.detect_order = auto
mbstring.substitute_character = none

dokuwikiのページからtgzを入手。
tar xvfz dokuwiki-20140929-Hrun_ja.tgz
cp -r ./dokuwiki /var/www/html/wiki/
cd /var/www/html
chown -R apache:apache ./wiki
find ./wiki -type f -exec chmod 0600 \{\} \;
find ./wiki -type d -exec chmod 0700 \{\} \;
/etc/httpd/conf.d/wiki.conf作成
Directory "/var/www/html/wiki">
        Options None
        AllowOverride Limit
        Order allow,deny
        Allow from all
/Directory>

http://hogehoge.example.com/wiki/install.php
DokuWiki Installer 右上にある言語選択でja
Wiki名、スーパーユーザーのid、フルネーム、メールアドレス、パスワードを入力

install.phpを削除
「作成した DokuWikiを使用する」のリンクをクリック
右上の「ログイン」
startという赤字のリンク
右側にある鉛筆をクリック
「保存」
最上部の「管理」

プラグインindexmenu
管理画面から下記を指定してインストール
https://github.com/samuelet/indexmenu/archive/master.zip
管理画面、サイトの設定で下記を設定:
plugin > indexmenu > skip_file /(:sidebar$|^sidebar$)/
サイドバー に次のように埋め込む:
{{indexmenu>..#0|js navbar}}

11605656 journal
日記

oyadipipiの日記: shell in a box を使ってみた 2

日記 by oyadipipi

shell in a box を使ってみた

shell in a box は、web based ssh の一つで、webブラウザを使ってコンソールログインするためのサーバサービスです。
https://code.google.com/p/shellinabox/

sshで素直にログインできるなら不要なのですが、
http proxyを通さないとインターネットに出られない環境からサーバにログインしたい場合、
サーバ側でshell in a boxを起動しておけば、ブラウザからhttpsアクセスすることで
ブラウザがterminal emulateしているかのようにログインが可能になります。
sshクライアントが無い環境でも、ブラウザがあればログインできるというメリットもあります。

centos6.5でのインストールから起動まで。
必要なパッケージは、opensslとshellinaboxの2つだけだと思われます。
shellinaboxはEPELにあるので、有効になっていない場合は以下のようにEPELを有効化します。
# wget http://download.fedoraproject.org/pub/epel/6/i386/epel-release-6-8.noarch.rpm
# rpm -Uvh epel-release-6*.rpm
# yum -y install openssl
# yum -y install shellinabox

/etc/sysconfig/shellinaboxdを編集して待ち受けポート番号を変える(変えなくても良い)
PORT=4200

/etc/sysconfig/iptablesを編集して通信が通るように。(必要な場合)
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 4200 -j ACCEPT
# service iptables restart

あとは起動する。
# service shellinaboxd start

待ち受けポートに、ブラウザで接続。
https://hogehoge.example.com:4200/
証明書の警告エラーが出ますが、自己証明書のためです。無視して続行。
login: と表示されていたら成功。
idとpwを入力して、ログインできることを確認します。

上記手順では初回起動時にデフォルトで自己証明書が作成されますが、
自分のサーバ証明書も利用できます。
/var/lib/shellinaboxに、certificate-hogehoge.example.com.pemを配置。
ファイルは証明書と、PW無し秘密鍵の連結とします。
# openssl rsa -in cert.key -out cert.key.dec
# cat cert.cer cert.key.dec > cert.pem
# mv cert.pem certificate-hogehoge.example.com.pem
ユーザや権限も設定。
# chown shellinabox:shellinabox certificate-hogehoge.example.com.pem
# chmod 600 certificate-hogehoge.example.com.pem
停止、起動すれば、適用されます。
# service shellinaboxd stop
# service shellinaboxd start

11566858 journal
日記

oyadipipiの日記: xvmlabsを契約してみた その2

日記 by oyadipipi

xvmlabsを使ってみました。
#現在は売り切れ状態でした。毎月くらいの頻度で売り出しているようなので、使いたい人はこまめにチェックしてみてください。

なお、TOSは充分確認してください。やってはいけない事項が記載されています。
また、サポートはありません。フォーラムに記載すると返事がある場合もあるようですが、
基本的に自己責任となります。

OpenVZ方式なので、カーネルパラメータの変更などは不可。
OSは入れ替え可能で、現時点では下記から選択可能。
cent5 x86,64
cent6 x86(devel,minimal),64(minimal)
cent6.4 x86_piaf-green
cent7 64(minimal)
debian6.0 x86(minimal),64
debian7.0 x86(minimal),64(minimal)
fedora19 x86,64
fedora20 x86,64
oracle6 x86,64
scientific6 x86,64
suse12.2 x86,64
suse12.3 x86,64
suse13.1 x86(minimal),64(minimal)
ubuntu10.04 x86,64
ubuntu12.04 x86(minimal),64(minimal)
ubuntu12.10 x86,64
ubuntu13.04 x86,64
ubuntu13.10 x86,64
ubuntu14.04 x86(minimal),64(minimal)

カスタマーポータルには、
専用のWebコンソールがあり、root shellがすぐに利用可能。
インタラクティブ版、バッチ版、コンソール版(vi可)の3種あり。
snapshotが取得可能で30日間保存されるようです。

OpenVPNサーバをインストールするボタン(ツール)があります。
これはCent6(32,64)の場合のみ利用できるようです。

注文後は、OS起動状態になっています。CentOS6.5 x86です。
IPv4は最大7個まで注文可能で、
venet0:0~venet0:6までに割りあたっています。
デフォルトで、ssh,httpd,iptables,sendmail,crond,syslogdあたりが起動しています。
iptablesはルール無しで起動しているので、適切にフィルタ設定が必要。
sshは22ではないポートで起動していました。

使い道を決めていないので、学習用にいろいろいじってみようと思ってます。

11549748 journal
日記

oyadipipiの日記: xvmlabsを契約してみた

日記 by oyadipipi

xvmlabsがずーっと売り切れ状態でしたが、今日は購入可能になっていました。
https://xvmlabs.com/
512 MB RAM, 5 GB SSD, 100 GB monthly data transfer $4.71 USD Annually
1024 MB RAM, 15 GB SSD, 300 GB monthly data transfer $9.71 USD Annually

試しに1024MB版を1年契約してみました。paypalでの支払いが可能でした。
使い勝手は後日。。。(書けるかな。。。)

11434152 journal
日記

oyadipipiの日記: 無料じゃないVPS(FortaCloud)が怖い 1

日記 by oyadipipi

先日日記に記載した無料じゃないVPS(FortaCloud)ですが、
VPSコンソールも普通には表示できず、ネットワークもNATでよく分からずで、サーバ削除して放置してました。
本日久々にログインしたら、課金情報が以下のようになっておりまして。

2014-08-12 12:05:46 162.52785 Hour 0 GB $7.2853 USD
2014-08-11 12:00:01 124.52785 Hour 0 GB $4.2453 USD
2014-08-10 12:00:01 86.52785 Hour 0 GB $1.2053 USD
2014-08-09 12:00:02 48.52785 Hour 0 GB $0.4853 USD
2014-08-08 12:06:34 10.52785 Hour 0 GB $0.1053 USD

全然使っていないのにですよ!
毎日+38Hourずつ増えていっているのも怖いし、そのままでは月末までにすごい金額請求されても困るので、
チケット切って質問したら。
「Please disregard this information.」だって。

もう怖いので、ここは絶対に使いません。
退会する方法(手順)が無いのも怖い。。。

11429644 journal
日記

oyadipipiの日記: VPS(VULTR)を使ってみた

日記 by oyadipipi

DigitalOceanのように時間単位でも利用(課金)可能なVPS(KVM)です。
今なら初回のみチャージ金額が倍になるようです。($5支払いで$10チャージされる)
また、海外サイトを探すと$10のクーポンも見つけられるでしょう。(チャージ後でないとクーポンは使えません)

OSはいろいろ用意されていてWindowsもあるようです。
DigitalOceanほど細かいバージョンは選べないような気がしました。
ISOを送ることでISObootも出来るようですが試していません。

CentOS5(32bit)を作成してみました。今回は5.10でした。
グローバルIPv4がstaticに割り振られて起動します。
OS上のネットワーク設定も済んでいるので、ifcfg-eth0とか編集しなくてもOKです。
rootのパスワードは、管理GUIに表示されています。
なお、ブラウザからコンソールにアクセスできます。
コンソールは英語キーボードを前提としているので、Windowsのブラウザからコロンを入力したかったら
言語バーに英語設定を追加して、切り替えて使いましょう。
なお、東京リージョンで作成しましたところ、レスポンスも早く、コンソールも違和感なく使えました。

OS実行中でもsnapshotのコマンドは受け付け、保存されます。
#snapshotはbeta扱いで、課金されないがbeta終了時に消去されると思われるので過信しないよう注意
なお、サーバは停止(shutdown)しても課金され続ける。
停止中のサーバにsnapshotをリストアできる。
同じサーバなら、リストアしてもIPアドレス変わらずに使える。
サーバを削除すると課金は止まる。

サーバ作成時にsnapshotから作成可能で、作成時点から再度課金開始。
この場合はIPアドレスが変わる。
snapshotから作成してみたが、ifcfg-eth0はdhcpに変更されていて、管理GUIで割り振られたIPで動作した。
networkファイルのgatewayが書き換わっていないので変更要かも?
割り振られたIPでifcfg-eth0をstaticに変更してrebootしても動作しました。
なお、リストア時はrootのパスワードは引き継がれるので、元のパスワードを忘れないように!
(管理GUIにrootパスワードが表示されなくなる)

バックアップ機能は無い。
yumリポジトリもCentOS標準(DigitalOceanは内部にミラーがあったような気がする)

起動状態は、
port22(SSH), 123(NTP)をlistenしている。
iptablesもSSHは開いている

最後に。東京リージョンだけネットワーク転送課金の敷居値が低いのと、越えたときの課金単価が高いので注意しましょう。

11413207 journal
日記

oyadipipiの日記: 格安VPS(Wable)で支払いできず

日記 by oyadipipi

格安VPS(Wable)の最安プラン $0.75/mo 512MB/MEM 10GB/HDD を試してみようと
アカウントを作成してpaypalで支払いしたら、注文がキャンセルされた。
paypalの本人認証が済んでいないとダメらしい。

早速paypalの本人認証手続きを行った。(氏名住所を漢字に変更し、運転免許証の写真を送付)。
今日本人確認用コードが郵送されてきたので登録し、手続きは完了した。(と思う)
再度Wableで注文したが、同じエラーでキャンセルされた。
数日待たないとダメなのか?

#次回は$0/mo 128MB/RAM+128MB/SWAP 5GB/HDDのDeployFalconに突撃予定
#本当に$0なんだろうか?

11389217 journal
日記

oyadipipiの日記: 無料VPS(FortaCloud)に玉砕、勇者求む 7

日記 by oyadipipi

注意:以下自己責任でお願いします。

無料VPS(FortaCloud)がどんなものなのか試してみました。
http://fortacloud.co/
FreeVPS $0.00/month 2GBRAM 10GBSSD ということなのですが。
申し込んでみると、$0.50+$0.35(PayPal手数料?)+税で、計$0.9程チャージが必要。
しかも、ログインしてみると毎月必要なように見えます。
VPSは無料だが、システム利用料で課金という感じなのか?
#クレカは危険そうだったので、PayPal使いました。クレカだったらPayPal手数料不要かも。

Cent6.5ISOを選択してサーバを作成しようとすると、ディスクが足りない的なメッセージが出てきて作成できず。(Unable to execute API command creatediskoffering due to invalid value 8.05 for parameter disksize)
DataDiskを8GBにしても7GBにしてもダメ。(ここは0GBにしないとダメなのか?)
仕方がないので、Cent6.5KVMを選択して続行。
とりあえず作成できたものの、電源ONできない。電源ONになっていないからなのか、VPNに接続しようとしても接続できない。
一度固定IPが割りあたると、OS再構成が出来ないのか?
Job failed due to exception Resource [Host:7] is unreachable: Host 7: Unable to start instance due to Maximum number of public IP addresses for account: FC2client_961_1 has been exceeded.

そんなこんなで仮想マシン起動に至っていません。
勇者なかた、人柱になってみませんか?(笑

11358342 journal
日記

oyadipipiの日記: 無料のレンタルサーバー(hostinger)を開設してみた

日記 by oyadipipi

無料のレンタルサーバーを使ってみようと思い、いろいろ調べてみましたが、
まずは広告が出ない上に機能がそこそこそろっているhostingerを開設してみました。
容量制限(2GB)は問題にならなさそうですが、閲覧者が増えてくると転送制限(100GB/月)がネックになるでしょう。
(もっとも、目的は機能確認なので、有名サイトになることはないので問題なし。)

http://www.hostinger.jp/
ここからユーザ登録します。
入力したメールアドレスに確認メールが来るので、アカウントを有効化。
その後ログインして、プランで「Free0.00円」を選択すればOK。
ドメインは私は用意されているものから選びサブドメインを作成しました。(無料)
比較的すぐにメールが届き、下記情報が連絡されます。
・Webサーバのサブドメイン名、IPアドレス
・コントロールパネルへのログインID(登録時のメールアドレス)
・コンテンツアップロード用ftpサーバ名、IPアドレス、ftpアカウント(ID,PW)
・EメールのPOP3/SMTPサーバ名

DNSの関係上2日ほどたたないとWebサーバのサブドメイン名が有効にならないとのことですが、私は作成後10分程度でアクセスできていました。

public_htmlフォルダーにデフォルトページが用意されているので、なるべく早く何らかのhtmlファイル等に置き換えましょう。phpファイルではなく、index.htmlでも大丈夫でした。

なお、コントロールパネルへのログイン、Webメールへのログイン、など何もかも平文で暗号化されていないようなので、その旨注意。
(最初に届くメール本文に入力したパスワードが記載されてきますので、それも考慮して設定しましょう。)

8341570 journal
日記

oyadipipiの日記: CDOS-II フリー版の2HD版が作成できない 3

日記 by oyadipipi

折角作ったCDOS-II フリー版なので、2HD版を作成して、いろいろフリーソフトをまとめておきたいところです。

(1) 2HD版のバックアップに失敗、2DD版なら成功
このフリー版のutyで、2HD版システムディスク(2HD版へのバックアップ)の作成を行ったところ失敗しました。
いろいろ探してみたところ、フリー版のutyを2HD対応するためのパッチ(UTYFDBG)が出ていたことが分かりました。
自分の持っているファイル群の中から探し出しパッチ適用を試みるも、utyのバージョンが違うというエラーで適用できません。
そこで、自分が保管していた(先日作成したものより少し内容が古い)CDOS-IIフリー版から起動ディスクを再作成して、
utyパッチ適用したところ、パッチ適用には成功。
しかし、やはり2HD版システムディスクの作成には失敗します。
どうも、フォーマット後に最後にtr:0 sec:03 N:00を書き込む処理に失敗しているようです。
ここはひとまずあきらめて、2DD版システムディスクを作成することにします。
m88のDrive1にcdosfree.d88を指定してリセットし、CDOS2Freeを起動。
m88のDrive1はそのままとし、Drive2にcdosfreeg2dd.d88(2DD)を作成。


uty

2(backup)バックアップを選択。2DDを選択して[RET]、しばらく待つと成功します。
m88のDrive1にcdosfreeg2dd.d88を指定してリセットし、CDOS2Freeが起動することを確認。

とりあえず、これをベースにすすめていこうかな。。。

typodupeerror

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

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