ozumaの日記: 皆がゲーセン野郎になる日記を
書いてみよう、と思った。
USJ(うにばーさるすたじおはぽん)特集をやっていると思ったらソレっぽい人が出てきて「日本人には娯楽が無いんですよ遊び方が下手なんですよ」とあまりにもアレでナニなことを言い出したので萎えつつ、俺にはゲーセンという素晴らしい娯楽施設があるし他のくだらねぇ低俗な娯楽なんぞ要らないね、と思ったが少し考えた。
ゲーセンに籠もってギャラガやエスプレイドや怒首領蜂やガレッガをやっていれば私は幸せですが、外から見れば明らかに「そんな遊びしかできない可哀想な人」でしょう。実際、ゲーセンにはダメな人達もやってきてダメなプレイをしつつダメな時間を過ごしています。
アーケードゲームにハマる人は、多かれ少なかれ「修行者」です。いくら頑張っても、いくら上手くなっても、何の得もありませんし誰も褒めてはくれません。やればやるほど、(少なくともそれなりに頑張ってやっているなら)、上手くはなれます。先の面に進めるようになれます。しかしクリアでき、そしてスコア稼ぎの道に入れる人は僅かです。もっともその域にまで到達しても、やっぱりそれだけなのですが。
一方にはもちろん、テキトーにお金入れてテキトーに遊んでテキトーに時間潰すだけの人もいます。
最近はゲームを作る側にまで、そのテキトー系な人がはびこっています。「ゲーマー」とはコンシューマゲームをやりこんでいる人のことを指し、「テキトーにやっていればクリアできることを前提にしているゲーム」を喜んでやっている人達のことです。
アーケードゲームはそんなコンシューマゲームとは違います。それらは少なくともテキトーにやってクリアできる代物ではありません(最近はそういうのも多いのですが……)。まさに修行しなくてはクリアできません。スコアラーはもはや仙人で、常人の到達できる位置には生きていません。一度そのプレイを見れば分かりますが、逆に言えば見てもらわんことには何とも言えないのがちとアレでナニです。
残念ながら、今の日本にこの修行の道に入ろうとする人はあまり多くありません。ゲームは楽しみのためにやるものですから、まずは楽しむことが第一です。しかし、その上に、大変に深く広い世界が広がっています。
たまにはゲーセンで修行してみませんか?