patagonの日記: [読書]九州の蒸気機関車/鉄道少年探偵団編
日記 by
patagon
九州の蒸気機関車
鉄道少年探偵団編
単行本: 127 p ; サイズ(cm): 26
出版社: 海鳥社; (2005/04); ISBN:4874155219:detail
海鳥社は福岡にある出版社(というのを知った)
鉄道少年探偵団
- 栗原隆司(くりはら・たかし)…鉄道カメラマン
- 見城正浩(けじょう・まさひろ)
- 末光尚志(すえみつ・たかし)
- 高木重剛(たかき・しげたか)
- 田中芳樹(たなか・よしき)
- 中馬泰裕(ちゅうま・やすひろ)
- 中楯 潔(なかたて・きよし)
- 新原和俊(にいはら・かずとし)
- 村山直也(むらやま・なおや)
昭和27年~28年生まれの少年達が中学生から高校生の頃に鉄ちゃんとして撮影した九州の蒸気機関車(SL)の写真集。舞台は昭和40年代。少年たちの中にはその後、鉄道カメラマンになったものもいるし、鉄道会社に勤務するものもいる。もちろん他業種(JA,百貨店,ISO導入コンサルタント,メーカー,教員等)もいる。
写真集を見ていたのだが、自分の実家の近くを通っている赤字の単線にその昔SLが走っていて、そこにはSLの三重連が撮れ、谷や開けた景色の中で日本でも有数の絶好の撮影ポイントがあったとは。
父や母にも見せた。こういう時代があったんだねとか、これはあそこでこういう角度で撮ったんだねと話が弾んだ。自分は見たこともない大昔だが、両親はこの前のことのように言う。その時代を知らないのだがノスタルジーを感じるいい本だ。
また行ってみようか。今度は違った風景が見えるかもしれない。
どれも印象に残る写真。特にあげるとすれば
- 手前に田植えをする人々、後ろにD60が写ったもの
- 九州には珍しい雪の中を走るD60
- 飼料工場の煙突を背景に駅に停まったD60+D60+D51の三重連
- 某峠を登るC57本務機+客車+D60後補機…脇に国道が併走しているが僅かに写った自動車がその後の輸送形態の変更を象徴しているのか印象深い
- 小雨に煙る三重連
- 雪が降り積もっている駅で並列して停車しているC55とD60
- 少し開けたところで下を私鉄電車と、陸橋の上をC55が走り、オーバークロスしようとしているもの
- C11重連の前で発車までを待つ2組4名の機関士と機関助手
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