patagonの日記: [徒然]情報テクノロジーより前に人間関係・組織間の関係・コミュニケーションと思った
日記 by
patagon
NHKスペシャル 情報テクノロジーは命を救えるか~阪神淡路大震災の教訓は、いま~ を見た。
阪神淡路大震災後に開発・発展させられたいろいろな情報テクノロジーが紹介されていた。GPSつき携帯電話のメールやデジカメによる情報の送受信を利用したもの、強力な無線LANを利用したもの、ネットワークにPCをつなげて自治体や警察、消防の情報を共有化するもの、ヘリコプターに遠赤外線監視カメラを載せたもの…
それらはすばらしいのだろう。しかし阪神淡路大震災時に自衛隊が午前6時45分頃には出動準備していたにもかかわらず、派遣要請がなかったので午後ぐらいまで出動できなかったり、2,3年前の日本海中越地震でヘ遠赤外線監視カメラを搭載した自衛隊のヘリが夜間に山古志村の被災状況を撮影して把握していたのに、当時の新潟県知事は今回のNHKによるインタビュー取材までその撮影データの存在を知らなかったことには驚いた。いくらハードが進んでも、こういった人間的なエラーが減らない限りは意味がない・その有効性も半減すると思えた。
「近所の誰々が見えないけど大丈夫かな?」とか「こうこうだからどうしよう」という臨機応変の対応をとれる関係・環境の作成、また事前の検討、シミュレーション、訓練が大事と思った。
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