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日記

patagonの日記: [映画]3月のライオン ○か◎ 12

日記 by patagon

4番スクリーンで 3月のライオン を観た。○。私的には◎。早く後編観たい。
原作は知らないが、アニメと比べると、エピソードを省略してあったり(スーパーでの素麺の件りとか)、
台詞言う人変えてあったり(例えば次女を追えと言うのは爺ちゃんじゃなく長女あかり)だが、
基本は同じかな。アニメ 6話までしか見てないけど。

二階堂役が染谷将太とはエンドクレジット観るまで気づかなかった。
この映画 前編は桐山零役神木隆之介というより、島田役佐々木蔵之助と後藤役伊藤英明、特に佐々木蔵之助が凄かった。
原作は知らないがストーリーもそんな感じ。後編は原作・アニメ寄りに戻す予感。

原作知らなく、アニメも6話までしかみてないのに、後編は原作・アニメ寄りに戻すと言うのもおかしいが、
後編は多分、桐山零と三日月堂の人達のストーリー中心にするんじゃないかと思う。
桐山零と幸田家の人々の関係はもう十分なので、後編ではふれるのも少ないと思われる。

話題の高橋一生氏もストーリーにはあまり影響を与えない役で出てるので、彼目当ての人はどうぞ。
他には豊川悦司氏、有村架純氏、前田吟氏、倉科カナ氏、加瀬亮氏。
モモ役の新津ちせさんは、君の名は。の新海誠監督の娘さんらしい。
ひなた役の人、朝ドラ出てたな。

以降、帰宅後 アニメ 7話以降をみての感想。
3月のライオン 今、アニメ7話見てる。将棋の対局を二階堂が解説し、熱く桐山に叫び、桐山が怒るシーン。
アニメでは中学生ひなたの野球部同級生が訪ねてきて、あかりは居なくて、カレー食べながらビデオで。
映画では正月にあかりが居てテレビ中継を見ながら。アニメと映画で変えてある。原作は?

3月のライオン アニメ9話の松永氏との対局とその後の鰻屋とかの件は、映画ではふれてないのか。
時間限られてるからな。どこを省略するか。
アニメ10話での安井氏との対局とか、子供の頃のクリスマスのプレゼントの思い出は映画でも重要なエピソードとして入れてる。

3月のライオン 安井氏との対局後、(映画では)ドラムを叩く音楽とともに桐山零が走り出し、公園らしきところで、叫ぶシーン、思いのたけを吐き出すシーン、
映画では夜だが、アニメ10話では夕方なんだね。

*** 追記
#3月のライオン 映画では川本家に板谷由夏さん演じる謎の女性が居る。
紹介というか説明が雑。
おばさんと言われているから親類なのだろう。
帰宅後、アニメの11話を見てやっと理解できた。
爺さんの子供で美咲。あかり達の亡くなった母と(の)姉(妹)ということが。
美咲は店の名前でもある。
***

*** さらに追記
アニメ7話でひなたの同級生野球部の男の子が訪ねてきて、将棋番組のビデオを再生するところで、
川本家の人達は桐山零がプロ棋士と気づく。
しかし映画では、かなり最初の方に川本家の爺ちゃんが店の前で将棋雑誌の表紙見せながら、
この人は中学生でプロ棋士になった桐山零と紹介。
***

シネコンはモアナ、ドラえもん上映中、プリキュア、シング封切りでロビーが凄い人だかり。
3月のライオンを観る人はそう多くなくて、箱に入ればそんなに混んでなかったけど。

イ大 4番 1100円

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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