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q_llllの日記: #212 LINUXの国際化論文リストUP(3) 2

日記 by q_llll
「LI18NUX2000適合テストスイートの開発」論文より
  • Free Standards Group(FSG)
    FSGは、米国の非営業団体で、Linux以外も含めたオープンソース技術の標準化及び技術開発を行う。http://www.freestandards.org/参照。
  • Single UNIX Specification Version 2
    UNIX標準化仕様である。Linuxだと「統一UNIX規格(Single Unix Specification)では %Ec, %EC, %Ex, %EX, %Ry, %EY, %Od, %Oe, %OH, %OI, %Om, %OM, %OS, %Ou, %OU, %OV について記述がある。ここで O 修正子は別形式の数値(ローマ数字とか)を指定するために使用する。E 修正子はロケール依存の別表現を指定するのに使用する。(訳注: E 修正子は日本で使用されている「昭和」「平成」などの元号による年表記を指定する。glibc 2.2 以降でのみ有効)」らしい。
    ↑zt日記より

  • UNIX標準規格 - Single UNIX Specification
    IEEE と平行して UNIX の標準規格を進めるもう一つの団体が1984年に設立 されました。欧州の UNIXベンダー が集まった X/Open(注56.)です。X/Open は IEEE とは違い、より中立な立場から UNIX の API を標準化する策定を行 い、1985年にその成果物を「X/Open Portability GuideRelease 1」(XPG1) として公開しました。

    XPG の API仕様 は、SVR2 と 4.2BSD 間の互換性があり、 また、4.2BSD で始めて実装された TCP/IP のソケットの仕様についても定義 していました。そして、1987年にコマンドとユーティリティ、システムコール とライブラリなどの仕様を定義した XPG2、1990年に X11 の API を統合した XPG3、そして1992年に ANSI C標準 を完全に準拠した XPG4 を公開しました。

    1993年、Novell社から X/Open社 へ「UNIX」の登録商標が譲渡されました。 X/Open社 は、XPGシリーズ をまとめて、UNIX が備えるべき最低限の API仕様 を定義した「SPEC 1170」(1170 は定義されている API の数)を公開しまし た。このころ、UI と OSF は UNIX業界 のデファクト標準(注 57.)となるた めに無意味な抗争を行い、また、Windows NT が UNIX の脅威になりはじめて いました。このような状況のなか、UNIX の将来に憂いを感じていた UNIXベン ダーの75社は、UNIX の規格統一を X/Open社 に依頼しました。

    1994年、X/Open社 は SPEC 1170 を基に、すべての UNIX の規格を統一した 「Single UNIX Specification」(注58.)を公開しました。 1995年、X/Open社 は Single UNIX Specification に適合することを保障す るため、「UNIX 95」ブランド(標識)を導入しました。 1996年、 OSF と X/Opne社 は合併して The Open Group を設立しました。 これにより、UNIX業界 のデファクト標準抗争は収まりました。

    1997年、The Open Group は Single UNIX Specification, Version 2 (注59.)を公開しました。これには、リアルタイム処理、スレッド処理、64 ビットプロセッサのサポートなどが含まれました。 1998年、The Open Group は「UNIX 98」ブランドを導入しました。最初に登 録された製品は IBM の AIX、Sun Microsystems社 の Solaris などでした (注60.)。 1999年、The Open Group と IEEE は、Single UNIX Specification と POSIX の改訂を共同で行うことを開始します(注61.)。これにより、UNIX の デジューレ標準(注62.)が統一されました。

    2001年、The Open Group は、POSIX の内容を取り入れた Single UNIX Specification, Version 3(注63.)を公開しました。 2003年、Single UNIX Specification, Version 3 は ISO によって ISO/IEC 9945:2003 として認可されました。そして、これに適合したものを 「UNIX 03」ブランド として認めました。こうして、UNIX の標準化はようや くすべて統一されました。
  • パイロットプログラム
    参考URL:http://www.idg.co.jp/lw/news/template/1124index2.html
  • textutils
    GNUテキスト・ユーティリィティはGNUオペレーティング・システムの基礎的なテキスト操作ユーティリィティです。

    Fileutils、ShellutilsおよびTextutilsはGNU Coreutilsパッケージへ組み合わせられました。一層の開発および議論はすべて今Coreutilsとして起こっています。最後の個別のバージョンはfileutils-4.1.11、textutils-2.1およびsh-utils-2.0.15でした。coreutils-5.0の第1の主なリリースは2003年4月4日(金)に発表されました。
  • Ulrich Dreppper氏
    Glibcのメンテラをされている方で、Posix.2互換のlocalやlocaledefプログラム及びカタログなどの完全な国際語化機能セットの作成担当。国際語化の作業に関する論文をsection第一回フリー・ソフトウェア・コンファレンスで発表した。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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