qpwoeiruの日記： 基礎書と実用書

眼前の業務や興味のせいでいつも真っ先に実用書を買ってしまう。しかし内容のレベルが高かったり主義が偏っていたりで理解に至らないことが多かった。
ここのところ基礎書を多く読んでいたせいか、ようやくそのことがわかってきた。
そして基礎の理解は辛く苦しい。人生とはかくもデスマーチから逃れられないものなのだなぁ。

基礎は概念、応用は手段

[Anonymous Coward]

手段から入る場合
手段が適合していれば早いが合致していなければ
書かれていない概念を理解していなければならない

概念から入る場合は
無数の凡例を当てはめて理解しなければならい

よって基礎未取得の応用書所から入るには
その他多くの基礎を凡例として既に持っていなければならない
これができる者を人は器用貧乏と呼ぶ

# 暗記は三つ子まで、その後は連想ゲーム