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quabbinの日記: やはりそう考えるのね

日記 by quabbin

MRI TODAY 2003/09/04のコラム 「RF-IDと幸運のベル」より

三菱総研は、一段視点が違っている感じを、やはりうけるなぁ…。

欧米では、プライバシー保護の観点からRF-IDの利用に対して
法的規制を求める声が挙がっている。確実に普及・定着を図る点から
みれば、このような議論が早期に開始されたことはむしろ歓迎すべき
であろう。

いや、日本でもしっかりと上がっているのだけど…まだ大きな
社会的流れは出来てないように思える(BLOGを中心にした流れは、
社会全体で言うとまだ傍流も傍流ってところでしょう)
故に、普通の場合、こういった個人情報自己制御権の観点からの
話は、欧米の変な連中が騒いでいること、とか、欧米って不便だね
程度の話として、外部的な意識で語られるのでしょうね…。
それはおいといて、

RF-IDは、(中略)これから新たな利用方法やビジネス・モデルが
次々と創出されるであろう。この可能性を生かしながら、企業活動だけ
でなく市民生活のなかでも過誤なく運用できる技術やルールが求められ
ている。

と書かれている。
市民をまきこんだコンセンサス形成に、しっかりと力点が置かれて
いるわけだ。
多くの報道では、コンセンサス形成において、ビジネスモデル創出
のみに力点を置き、トレーサビリティとトレードオフの関係を作り
出そうと躍起になっている。
それに対し、個人情報自己制御権が、日本においてまだ勘違いされ
まくっているとはいえども、トレードオフで個人情報自己制御権
放棄を促す方向に誘導するのではなく、さまざまな形で回避策を
練ろうと考える姿勢がうかがえる。

とはいえ…「この可能性を生かしながら」とか、「ルールが求め
られている」いう言葉が、非常に気にはなりますが。

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