quabbinの日記: WTP 3.0M5を試す
毎年恒例のeclipse update大会は毎年6月末。
次期バージョンであるGANYMEDEの本体、Eclipse platform 3.4はM5まで完成し、来月上旬には API Freezeとなり、本格的に試すことが出来る体制になる。
現在のところ、target platformのうち、windowsのJ2SE6環境とOS X 10.5について、まだ調整中のようだ。
さて、そんなわけで3.4に向けたWTP3.0を、M5の状態で入れてみた。
WTP 3.4M5のdownloadページにて、依存パッケージを見てみる。
Eclipse platform 3.4M5・emf 2.4M5・xsd 2.4M5・GEF 3.4M5・dtp 1.6M5-20080206とある。
…と、ここで違和感。以前にはあったJEMが無い。
JEMはVEのサブプロジェクトだったのでVEのページを見てみたところ、2007年01月30日にリリースしたVE 1.2.3_jemで開発が停止しているらしい。
Wikiの方には2008年第一四半期にEclipse3.4に対応した1.3.0のM1を出し、第二四半期にパフォーマンスを向上させた1.3.0のM2と正式リリースを出す予定となっているが、VEのダウンロードページを見ると、NightlyBuildすら出せていない。こんな状況で大丈夫なのだろうか?
というか、VEを使いたいのですがっ。ここはこのunsupportedな方法に頼らざるをえないのだろうか?
それとも、ve-dev@eclipse.orgにpostされたメッセージのように、外部webからもってこいということだろうか?
…って、VE、eclipse.org内で開発してないのかいっ!
とりあえず、落ち着いて…。
DTPの部分、WTPのダウンロードページでは1.6系がリンクになっていないのは、1.6M5が未だIntegration Buildであり、Stableになっていないからなのだろうか。すこし解せないが、EMF2.4M4とかでテスト済みだよ~と書いてあるので、なんとなく書いてあるのより日が新しいI20080215を入れてみることにした。
また、私の手元で必須のものとして、Metrics 1.3.6・VSS Plugin 1.6.2・findbugs 1.3.2RC2をインストールする。
全ていつもどおりに放り込んで起動。問題なく動く。
Metricsなどの後から放り込んだ物も動いている。
Javaのコードをいじってみると、アシスタントが全体的にうまく動いていないのと、SerializableをimplementsしているabstractクラスにまでserialVersionUIDを要求するなど、少し変なところはあるものの、うまく動いている。
いや、problemsの同種のwarnigやerrorをfoldingする機能が入るはずだが、それがうまく動いていないところなど、まだまだとも言えるか。
JSPの編集でWTPの環境を試してみる。
と、どうもこちらでは、scripletでうまくコードのアシストが利いている。
wtpはjstを使っているのではないのだろうか。
ばっと私が使っている範囲での使用感は、pageディレクティブの文字がイタリックというか斜体になった以外は、目だって違いは無かった。
Ctrl + Shift + Fでコードが壊れるのも、相変わらず継続している。
とりあえず、少しづつ新機能を探していこうと思う。
# …でも、仕事に影響が出るので、Javaの編集機能自体の機能がもう少し使用に耐えるものになってからに…しようかな。
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