raycyの日記: 「McGurrin」「タッチタイピスト」:「キーボードを見ないで打つ」「タッチタイピングの祖」
- タッチタイピングにおいて 考え合わせておかならければならないのは、まずは 二点が挙げられようか
- いわゆる muscle memory 体に覚えさせる 指に覚えさせる この点
タッチタイプに不可欠な要素、、muscle memory などとも称される 体に覚えさせる、、 指が覚えている、、
Traubは ブランク・キー・Caligraphでタイピングできた。対決で 読み上げ打鍵では競り負けたが 原稿打鍵は大差負け。彼はタッチタイピスト?それとも、 | raycyの日記 | スラッシュドット・ジャパン:単なる暗記や 大脳による記憶では 不充分。
手順/手続き の小脳化:それは マッピングにも及ぶのか。あるいは 人によっては ワードごとに対応を考慮した ワードの最適化運指にまで及んで 小脳化しているのか、、
- 触覚で 現在の手指位置を把握、常に適切な打鍵姿勢を維持し随時適切に 誘導すべき手指情報を 的確に較正:キャリブレーション
- いわゆる muscle memory 体に覚えさせる 指に覚えさせる この点
以上 私が思った タッチタイピング。
安岡孝一先生は、 タッチタイピングとは 鍵盤を見ることなく打ち進める打鍵法でもあるとのご認識のようだ、、このごろは。 前からだったかもしれないけれども 以前は Traubをも同列に含む表現として「タッチタイピスト」を使っておられた。
以前とは 少しお考えを 変えられたのかな?
タッチタイピストのマッガリンが、2本指タイピストのオール女史に敗退したのです。
安岡孝一: タイプライターに魅せられた男たち・第16回: フランク・エドワード・マッガリン(6), 三省堂ワードワイズ・ウェブ (2011年12月8日).
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » フランク・エドワード・マッガリン(6):
マッガリン(Frank Edward McGurrin)に始まるタッチタイピング法は、当時すでにタイピング教育の主流となっていました。キーボードを見ないで打つ以上、打ち間違いは避けられないように思われました。
安岡孝一: タイプライターに魅せられた男たち・第35回: オーガスト・ドボラック(1), 三省堂ワードワイズ・ウェブ (2012年5月24日).
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] ≫ オーガスト・ドボラック(1):
そうなのかな。 では鍵盤を見ながら打つタイピング法のほうが 間違いは少なくなるであろうとの考えがあったのかな Dvorakらに、、原稿やら ディスプレイやらと 視線が往来を繰り返して 視線移動を繰り返したりしても、、あと 打鍵量当たりとかで換算してみても、、
うーむ。 Typewriting beheiviorだかやら読んでないし 詳しいことはわからないが、、どうなんだろう?
いや、そうではないか、、鍵盤見ない打鍵法の中には違いない。
だがその中にあって、 なにか タイピングエラーを減らせる要素が あるのではないか? もしや 指使い的に? 指の跳梁?
昔の 1920~1930年代のタイプライターでのことであった。
McGurrin タッチタイピングの祖 鍵盤見ない More ログイン