ring2の日記: MIDI System Services
日記 by
ring2
この章では Mac OS X で利用可能な MIDI システムサービスについて説明します。「リファレンス」セクションには CoreMIDI を構成する定数、データタイプ及び関数についての説明があります。
概要
Mac OS X においてアプリケーションと MIDI ハードウェアが統一された一つの方法で、1つの API によって通信することが出来るようにするためにアップルは新しいシステムサービスのセットを提供します。MIDI サービスは低レベルであり MIDI ハードウェアデバイスへのハイパフォーマンスなアクセスを供給します。MIDI 環境にはダイレクトに IOKit と通信を行うためのドライバモデルがあるおかげで、アプリケーションは MIDI サービス API からハードウェアへのダイレクトなパスを得られます。このドライバモデルを使用することで、サードパーティメーカーは IOKit と通信するドライバのプラグインを作ることが出来ます。それらはサーバによってロード、管理され、どのアプリケーションも CoreMIDI フレームワークを通じて通信することが出来ます。CoreMIDI フレームワークはアプリケーションが MIDI デバイスへのインターフェースを使用するためのクライアントサイドの API を提供します。CoreMIDIServer フレームワークは MIDI デバイスのドライバを提供するデベロッパに使用されますが、このドキュメントでは完全にカバーされていません。JAVA ではこれらのサービスが com.apple.audio.midi パッケージにより利用可能です。