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riotの日記: 21点 3

日記 by riot

皆さんご存知の診断物を取りあえず。
なんかタイミング的にもあってるようですしね(笑)
うつ病診断
ストレス度
なんかこの手の質問内容は「君は体が悪いんだよ、大変なんだよ」とでも言わんばかりの項目ばかりですね。
で、正直に答えたら共に21点でした。
専門家に相談しろという状態だそうです。
が、同じ質問を周りの人間に伝えたところで「疲れてるんだよ。がんばれ」とか言われるのでしょうけども。

ちょっと不思議なのは、専門家と一般的な反応の差があまりにも大きいこと。
これって一体なんなのでしょうかね。

ある方面では「それでは無理も無い」ことが、一方では「まだ甘い」ことになるってのは、ある部分的視野での判断だからでしょうか?
結局根本的な問題への解答ではないってことなのかな?
サーバのセキュリティ意識とかと同様ってことなのかな?

まぁ、そんなことを思いましたとさ。

ちなみにアルコール症ってのは-6.1点でした。
こちらも「あなたは酒無しでいられないような人?」ってな質問項目ばかりでした。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • そういえば初診時に、もっと詳細なチェックをしたなぁ。
    現在進行形の鬱病患者がやってみたら26点でした。軽症うつ症だそうな。
    抗鬱剤と眠剤を限界量まで使っているかなり重度の鬱病患者なのですが。
    ちょっと点が低く出てるんじゃないかなぁ。
    まぁ今は薬が効いて通院だけで済んでいて、このように書きこみも出来るのですが。
    とは言うものの、私は今日も午後出社。

    ということで、ヤバげだったら迷わず精神科、心療内科などの受診をおすすめします。
    ごく軽い鬱でも、鬱に伴うパニック障害を起こしたりすると発作的に自殺をしかねません。
    (経験あり。コレはホントにヤバいです。)

    >これって一体なんなのでしょうかね。

    健康のありがたさは病気になって初めて判る、っていうのはメンタル系でも一緒です。
    こんなにつらいものだったとは、数年前には想像したこともなかったです。
    そして、多くのメンタル系病人は偏見を恐れて自分の経験を話しません。
    • by riot (719) on 2002年10月20日 0時48分 (#186049) 日記
      コメントありがとうございます。

      個人的には「ストレス」や「自律神経失調症」等の「原因不明」の診断結果というものがとても嫌いで、精神科や心療内科自体に疑問を持っている方なのですが、ご忠告通り受診は検討することにします。

      メンタル系の問題は、その人となり(と言うか、性格や気質と言うか)と現実の落し所にあるような気がします。
      故に、偏見を怖れるのは良くわかります。
      偏見を怖れないような状態であれば、ダメージを受ける事も少ないでしょうし。

      ところで薬と言うのは、それほどに効果のあるものなのですか?
      どうも薬で強制すると言うのは色々な意味で恐いなとも思ってみたり。
      そう言う意味では、僕自身が偏見の塊なのかもしれません。
      これでは、他人をどうこうは言えませんね。
      ですが、アドバイスはありがたく受取りました。
      親コメント
      • 「自律神経失調症」という病気は 存在しません [so-net.ne.jp]。
        それと、私はリアルでもウツ病、パニック障害だと公言しています。
        (というか、病気のせいであんまり働けないので、周囲に理解を求めている。)

        ウツ病の原因はまだはっきり判っていませんが、脳内の神経伝達物質である
        セロトニン、ノルエプネフリン(ノルアドレナリン)が枯渇した状態と考えられています。
        そういった状態になってしまうことの原因は必ずしも「ストレス」とは限りません。
        特にコレといった原因がないままウツ状態になってしまうこともあります。

        なお、ウツ病の主な症状は、不眠(特に早朝に目が覚める)、目が覚めるのに起きあがれない、
        どうにもならない倦怠感、絶望感、希死観念(自殺を考えてしまう)、などがあります。

        また、抗ウツ剤の作用は脳内でのセロトニン、ノルエプネフリンを上げる
        (正確には放出された神経伝達物質の再吸収を阻害して脳内濃度を保持する)というものです。
        なので抗ウツ剤はウツ病患者にしか効果が出ません。即効性もありません
        抗ウツ剤を飲めばハッピーになれるといったドラッグのような代物ではありません。
        重度のウツ状態だと動こうと思っても体が全く動かなくなり、入院が必要です。
        中度のウツ状態だと中途半端に体が動かせるので自殺してしまいます。
        軽度のウツ状態でも パニック障害 [geocities.co.jp] を起こすと発作的に自殺をしてしまいます。
        抗ウツ剤はこれらを避けるためにとりあえずの対症療法として緊急避難的に用いられるものです。

        本当にウツ状態なのかどうかは医師による診察が必要ですし、
        ウツだったとしても抗ウツ剤との相性もあるし、副作用もあるので、
        薬を使うかどうかは医師と相談しながらになるでしょう。
        精神科、神経科、心療内科の医師はさすがに経験豊富なので(当たり前だが)
        的確な診断をしてくれるでしょう。
        受診してみて「問題ないよ」と言われるだけで済めば、そのほうがずっと良いですし。
        親コメント
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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